概要
ラブライブ!シリーズ『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』に登場する宮下愛と天王寺璃奈のカップリング。
共にファミ通App分室のメンバー。
スクスタでは
ストーリー上は第1章第7話「みんなで挑戦しよう!」で初登場。
愛は歩夢の提案で勧誘され、璃奈は「個性的」だということで愛に紹介され、二人ともスクールアイドルの道を歩むことになった。
この話の中で、「璃奈ちゃんボード」が愛と璃奈の二人によって作られたものだということも判明している。
昼食の食べさせあいっこなどもさせているなど微笑ましい光景も見られる。
アニメ版では
アニメ第1話から堂々と登場。この時点では二人ともスクールアイドル同好会には加入していない。
初登場時は、スクールアイドル同好会の部室の場所を尋ねる侑との会話が続かない中で愛が登場するという形だった。愛が既に「りなりー」と呼んでいるため、親交は深い模様。
第2話ではかすみが生徒会長の目を逸らすための囮に使った猫のはんぺんの面倒を校内で二人で見ており、第3話で生徒会長に学園内での保護を許可させた。
第4話で二人一緒に同好会に加入し、それ以降も何かと一緒にいることが多い。
第6話で二人の出会いが描かれる。東京ジョイポリスの割引券を片手に一人寂しそうにする璃奈に愛が声をかけ、一緒に遊んだことから二人の関係が始まった。
劇中、練習を休んだ璃奈の様子を見に行くとき先頭に立ったのも愛で、部屋で閉じこもる璃奈に声をかけ、休んだことを謝る璃奈に「ほんとだよ。心配したんだぞ」と言いつつ、直後に優しい声で「どうしたの?」と語りかけたのも愛だった。
加えて、
- ライブへ意欲を見せる璃奈に抱き着く
- 璃奈のいいところをどんどん言っていくメンバー達に対抗して、(段ボール越しに)思いっきり璃奈へルパンダイブ
と、璃奈メイン回であると同時に公式あいりな最大手とも言える絡みっぷりが見られた。
ただし、スクスタ版と違い璃奈ちゃんボードの制作に愛は直接関わっておらず、璃奈がメンバーとの会話で着想を得て開発した設定になっている。その影響(物語開始時点でボードが無い)もあり、璃奈にとっての友人は愛しかいなかった。
アニメOP『虹色Passions!』では愛が後ろからボード無し璃奈に抱き着いており、ボードでは驚いている表情をとっている。同曲パッケージでも愛が後ろから璃奈に抱き着いている。
雑誌等では
2020年10月30日(金)発売の2020年12月号「電撃G'sマガジン」では、表紙&巻頭特集に『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』として宮下愛&天王寺璃奈という、あいりな公式特集を飾ることになった。