あいりな
あいりな
ラブライブ!シリーズ『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』に登場する宮下愛と天王寺璃奈のカップリング。
感情を顔に出すのが苦手な璃奈に対し、愛は誰にでも笑顔で友達も多い。だが、愛は璃奈を大変かわいがっており、璃奈も愛を慕っている。
その身長差14cm。
また、スクフェスでの属性が両者ともスマイルである。
ストーリー上は第1章第7話「みんなで挑戦しよう!」で初登場。
愛は歩夢の提案で勧誘され、璃奈は「個性的」だということで愛に紹介され、2人ともスクールアイドルの道を歩むことになった。
この話の中で、「璃奈ちゃんボード」が愛と璃奈の2人によって作られたものだということも判明している。
昼食を食べさせ合っているなど微笑ましい光景も見られる。
2ndシーズンでは一時的に愛がスクールアイドル部所属になり離れることになったが、それでも度々昼食を一緒に食べているなど仲は健在。
また、23~24章で行われた部と同好会の対抗戦では璃奈が真っ先に対戦相手として愛を指名していたため、璃奈にとって愛が特別な存在であることに変わりはない模様。
第2,3話
捨て猫のはんぺんの面倒を2人で見ている。最終的に、生徒会長の中川菜々に学園内での保護を許可してもらえた模様。
第4話
優木せつ菜の屋上ライブに感化され、2人で同好会に加入し、2人とも全ての練習に参加する。
璃奈は表情を出せずエマに不思議がられるが、愛は「こんなにウキウキなりなりー初めて見たよ!愛さんも楽しい!」とフォローする。その際、愛は璃奈に後ろから抱きつき、頬をぷにぷにしている。
第6話
2人の出会いが描かれる。東京ジョイポリスの割引券を片手に1人寂しそうにする璃奈に愛が声をかけ、一緒に遊んだことから2人の関係が始まった。
劇中、練習を休んだ璃奈の様子を見に行くとき先頭に立ったのも愛で、部屋で閉じこもる璃奈に声をかけ、休んだことを謝る璃奈に「ほんとだよ。心配したんだぞ」と言いつつ、直後に優しい声で「どうしたの?」と語りかけたのも愛だった。
加えて、
- ライブへ意欲を見せる璃奈に抱き着く
- 璃奈のいいところをどんどん言っていくメンバー達に対抗して、(段ボール越しに)思いっきり璃奈へルパンダイブ
と、璃奈メイン回であると同時に公式あいりな最大手とも言える絡みっぷりが見られた。
第8話
直接の絡みはない。が、自己嫌悪に悩むしずくに過去の自分を重ねた璃奈は、「私のときは愛さんがぐいって引っ張ってくれた」「私には愛さんがいた。しずくちゃんには……」と言い、かすみを後押しする。どう見てもノロケです。本当にありがとうございました。
第13話
スクフェス中の機材トラブルを解決した璃奈に感謝し抱き着く愛。
「もしかしたら…今、初めて愛さんの役に立てた?」と言う璃奈の頭をわしゃわしゃして励ますように笑顔を浮かべる愛と、『てれてれ』する璃奈。
久々かつほぼ1シーンのみの絡みだったが、アニメ版の中でもかなり濃密な絡みだった。
シーズン3 ♯49『璃奈と愛と目標①』
連日さまざまな部に助っ人として呼ばれる愛に、「お話しするの上手くなりたいから」という名目で助っ人を依頼する璃奈。その様子を見たエマは「璃奈ちゃんも愛ちゃんと一緒にいたいんだねー」と評している。
シーズン3 ♯50『璃奈と愛と目標②』
いつか素顔で「にっこりん」できるようにがんばると意気込む璃奈に、笑いを極めることにより「りなりーを思いっきり爆笑させてみせるよ!」と誓う愛。それに対し璃奈は「……うん 楽しみにしてるね」とまんざらでもない表情の璃奈ちゃんボードと共に答えている。
「電撃G’sマガジン2020年12月号」において、宮下愛&天王寺璃奈の2人が表紙&巻頭で大特集された。
表紙のイラストは互いを抱き寄せ2人の手でハートを作るという大変親密さを感じさせるものになっている。必見。
ちなみに煽り文は「とびきりな愛がここにある‼」である。だれうま。
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