概要
アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」に登場する高咲侑と優木せつ菜のカップリング。
主に第3話にて侑は中川菜々に優木せつ菜のことを熱弁、そこでラブライブ!のこと等を聞いた。
その後、朝香果林達にせつ菜の正体を教えられ、学校でせつ菜と再会。「私が同好会にいたらラブライブ!に出れない!!」というせつ菜に、「だったらラブライブ!に出なくてもいい!私はせつ菜ちゃんが幸せじゃないのが嫌なだけ!!スクールアイドルでいて、ファンがいて、それでいいんじゃない?好きなんでしょ!!」と熱弁。その後、「どうしてこんな私に……」と尋ねるせつ菜に
「言ったでしょ?大好きだって。こんなに好きにさせたのは、せつ菜ちゃんだよ!」
と愛の告白やプロポーズじみた宣言をし、せつ菜を立ち直らせた。
第一回スクールアイドルフェスティバルでは生徒会長と同好会の中心人物の一人ということで、部長のかすみ含めて共同行動が多くなったため、幼馴染の大胆な行動を招いてしまった。
1期とは打って変わって2期での2人の直接的な関わりは少なかったが、2期8話では会場から聞こえてきたせつ菜の歌声が、侑が作曲中の曲に足りていなかったものに気づくきっかけとなっている。そしてにじよんあにめーしょんの12話ピアノとスクールアイドルでは1期10話以来の音楽室での2人のシーンが描かれ、侑が自身の今までがせつ菜と出会えたおかげであると感謝の気持ちを伝えている。
2023年8月に発売されたライトノベル「紅蓮の剣姫」では、この2人が実質的な主人公となっている。
なお、中の人の矢野妃菜喜と楠木ともりの二人は、同じ事務所の先輩後輩関係にある。