Clover_Days
くろーばーでいず
さあ叫べ! Clover Days
概要
「アイドルマスターミリオンライブ!」の楽曲。
正式名称は「Clover Days」。
2019年6月27日発売の漫画「アイドルマスターミリオンライブ! Blooming Clover」5巻の限定版CDに収録されている。
「Blooming Clover」初めてのオリジナル楽曲であり(2020年11月現在唯一)、「ミリオンライブ!」のコミカライズ発のオリジナル楽曲としても「アイドルマスターミリオンライブ!(ゲッサン版)」の「アイル」などに続いて2例目(4曲目)である。
作曲者のじん氏はボカロPとして「カゲロウデイズ」などで有名。アイマスには本曲で初参加となる。また、ミリオンでは「FairyTaleじゃいられない」「UNION!!」などを手掛けている編曲者の堀江晶太氏もかつてkemu名義でボカロP活動をしており、2人の著名なボカロPが作曲に携わっているという異色の楽曲でもある。
歌詞の内容は「Blooming Clover」本編の内容をなぞっている。
「雨の中で」アイドルとしての葛藤を抱え立ち尽くしていた北沢志保が、矢吹可奈、箱崎星梨花、高坂海美との交流の中で「僕らはひとりじゃない」ことに気付き、涙を振り払って「奇跡を起こ」すという4~5巻の展開を見守ってきた読者にとっては、胸に迫るものがある歌詞になっているだろう。
シアターデイズには未実装(2020年11月現在)。
2020年11月23日にNHK-FMで放送された「今日は一日アイマス三昧」にて、「泣けるアイマス曲」というテーマにおいて、「ミリオンライブ!」の数多の名曲の中から選ばれ、フルバージョンが放送された。Twitterにおいても「Clover Days」が一時日本のトレンド6位に入った。
本編初登場は第18話(5巻)。ユニットデビューライブにおいてCloverのパート、ひいては(恐らく)ライブ全体の最後の楽曲として、4人がそれぞれの想いを胸に歌い上げた。
第19話(6巻)では本楽曲のCD発売、そして1週間連続公演1日目において発売記念公演が決定した(のだが…)。
その後第30話にも動画内で歌われた最後の楽曲として登場。