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編集者:クレソン
編集内容:ネッコアラについて追記。

技のデータ

初出第2世代
タイプノーマル 
ぶんるい変化
いりょく-
めいちゅう-
PP10
直接×
範囲技による
備考自身の覚えている「ねごと」以外の技がランダムで出る。自身がねむり状態の時のみ使用可能

概要

第2世代初登場の技。

名前通り眠っている時のみ使える補助技。

その効果は「自分の習得している技がランダムで出る」と言うもの。

やや博打気味になってしまうが、眠っていても行動に移れる点は大きい。

その為ねむり対策やこだわり系アイテム所持状態で眠った場合の保険としての採用が主。

第5世代の役割論理ではキノガッサキノコのほうしがどうしようもなかったため、この技でしのいでいた。

但し何でも出るわけではなく、一部の技はさすがにねごとでも出せないので注意。

これを逆利用して、狙った技を出しやすくする戦法も有効。特にネッコアラは特性のぜったいねむりの仕様上常にねごとを使用可能な状態のため、残りの技をとっておきだけにしておけば1ターン目からとっておきが使用可能になる。もちろんゴーストタイプや特性いたずらごころちょうはつで簡単に止めることはできるのだが、ダブルバトルでみずびたし使いと組んで行われる可能性もあるため、侮れない。

勿論ねむると組んだ戦法も出来なくは無いのだが…。

何とねごとではねむるも選ばれてしまうのである。勿論ねむり状態では眠れないので実質ミス扱いになる。

因みにこれは第3世代からの仕様であり、第2世代ではねむるが選ばれても普通に体力が回復していた。このせいで耐久型はほぼ無敵というわけの分からない事になっていた。

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編集者:クレソン
編集内容:ネッコアラについて追記。