武者烈伝
むしゃれつでん
武者列伝とはSD戦国伝シリーズの16作目。正式名称は『SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝 武化舞可編』である。
概要
武者七人衆編のリメイク作品であり、七人衆のデザイン等を受け継いだ光の七人衆が登場する。彼らは設定上でも武者七人衆の子孫だったり。それ以外でも武者○伝の路線も引き継いでおり、光の七人衆の子供である烈火隊が本作の主人公を務める。
登場人物
正義の武者
烈火隊
主人公。烈火武者頑駄無の息子。
母親がボンボン版とホビージャパン版とで異なる。
疾風剣豪精太の息子。
ボンボン版ではどこかキザな態度を取る。
龍神導師仁宇の養子。
キレると豹変する。
豪熱機械士駄舞留精太の息子
隠密忍者農丸の息子。人見知りの節がある。
戦闘時はマスクを着け「謎のベールに包まれた正義の味方」と名乗る(本人曰く変装らしい)。
邪悪武者軍団の逆伐の息子。
父を目の敵にしており、当初は邪悪武者軍団ならず烈丸達とも敵対、他の武化舞可を奪おうとする。
ボンボン版オリジナル。
度々ハァハァするなどどこかアブナイ。
鉄機武者の子供。
子武者について
親世代である光の七人衆は全員キット化されたが、メインである子武者は雷丸までで打ち止めになってしまった。そのため凄丸と隠丸はキット化が中止(当人達の武化舞可は駄舞留精太に付属となった)になっており、それに耐えきれ無かった数人のファンが自分たちで制作している。
タグに関して
正式名称を含めてタグが普及していない為、イラスト投稿数が多い本タグで記事を作成している。