概要
モチーフ:RX-78-2ガンダム
かつて世界を魔の手から守った頑駄無軍団が誇る「光の七人衆」リーダーで少年武者烈丸の父親。かつての武者七人衆の武者頑駄無こと三代目頑駄無大将軍の子孫。
若くして頑駄無流免許皆伝を受けた頑駄無軍団きっての武士だが口が悪く猪突猛進。それでも義を重んじる仲間思いの有言実行派なので軍団内での信頼も非常に厚い。
邪悪武者との戦いで戦死してしまうが、その魂は機動武者大鋼と一体化して烈火大鋼となった。
武器は烈火刀、閃光の薙刀、新タネガシマ。
「烈火武者」の称号は大将軍が烈火刀の名からつけた物。
新烈火武者頑駄無
モチーフ:RX-78ガンダム/ロールアウトカラー+新荒烈駆主
『武者烈伝・零』において八紘の陣でパワーアップした姿。「新」は「ネオ」と読む。怒りのスーパーモード「烈怒之陣」となる。本来の甲冑の上に「炎凰の神器」を纏っている。この神器はかつて武神「炎凰」が纏っていたとされる神器で、その状況に応じ様々な形態をとる。頑駄無が纏った際には、かつて『天下統一編』において武者荒烈駆主が纏った「地帝の神器」に酷似した形状である。
烈火頑駄無大将軍 / 真・烈火頑駄無大将軍
烈火武者が八紘の陣により武化舞可の武具を纏ってパワーアップした姿。
BB戦士では、各子武者と駄舞留精太に付属の各武化舞可の武具を装備させることで前者、そこに鉄機武者斎胡に付属の結晶鳳凰を取り付けること(+白く塗装)で後者が再現可能。
デザインについて
初代武者頑駄無は、『プラモ狂四郎』に登場したガンダムMk-Ⅱをモチーフにした仕様であったのに対して、烈火武者はRX-78ガンダムをモチーフにデザインがなされた。これに伴い、作中では「武者」ではなく「頑駄無」と呼ばれるようになった。
関連タグ
78代目武者頑駄無:はるか未来の子孫?