グラハム・モンタギュー
ぐらはむもんたぎゅー
スリザリンのクィディチ選手。チェイサー。
概要
第5巻からマーカス・フリントからチームを受け継いでキャプテンとなったスリザリンクィディッチチームのメンバー。ポジションはチェイサー。
グレゴリー・ゴイルとビンセント・クラッブをビーターとしてチームに投入。また、エイドリアン・ピュシーを復帰させている。
ダドリー・ダーズリーのような肥満体で、腕は毛深いらしい。しかしゲーム「クィディッチ・ワールドカップ」ではシュッとした青年であった。
おそらく同期であろうフレッド&ジョージとは仲が悪く、「尋問官親衛隊」として彼らから減点しようとしたところを「姿をくらますキャビネット」に突っ込まれた。
その後異空間の狭間に落ちたようで、「ボージンアンドバークス」の店の様子を目にした。これがドラコ・マルフォイの死喰い人をホグワーツに呼ぶ作戦のヒントとなる。その後免許なしに姿現ししようとして、モンタギューはトイレに詰まった。