セーファ・セフィロス

せーふぁせふぃろす

セーファ・セフィロスとは、FF7のラストボスであるセフィロスの真の姿。

概要

FF7のラスボスにしてセフィロス最終形態。肌が若干色黒。

ゲーム中では、前哨戦で本体部分を担当した3人が引き続き相手をすることになる。

ラスボスを務めるには低すぎるHP

普通にゲームをプレイしてるだけでも十分にレベルが上ってしまうのがFF7であり、何よりインフレが激しさもあって、難易度はかなり低くなってしまっている。

モチーフは最上位の天使であるセラフィム（熾天使）…

の、はずだったがポリゴン数・マシンスペックの都合でどうみてもイカ男にしか見えない。

セフィロス　イカで検索するとわかるだろう。

そして、ある乱闘ゲームで別のイカと共演することになってしまった。参戦PVのラストで「思い出にはならないさ…」のセリフと共にその姿を現す。

体が七色に発光する描写があったことから、最後の切りふだでこの姿となって「スーパーノヴァ」を発動し状態異常を付加させてくる。

フレア

単体に大ダメージを与える。

ペイルホース

単体のHPを1/8にし、「かなしい」状態にする。

ブレイク

単体に大ダメージを与え、「石化」状態にする。

デイン

全体に大ダメージを与える。

スーパーノヴァ

メインとなる大技。

全体に魔法の大ダメージを与え、沈黙・混乱状態にする。

あまりの派手な演出のおかげで、調子の悪くなって来たハードでプレイすると

もの凄い処理落ちで更にムービーが長くなる。

インターナショナル版では演出は違っており、銀河系の彼方からエネルギー体を呼び寄せ、冥王星、土星付近の小惑星群、木星を次々に粉砕させて、それが太陽に飛び込み、太陽を爆発的に膨張させて水星、金星を飲み込んで「星」に迫りキャラクター全体を飲み込んで炸裂する。