概要
日本では山童と同一視され、「やまわろ」と読まれている。
中国の『神異経』によると西方の山に棲み、エビやカニを焼いて食べる妖怪で、爆竹などの大きな音を嫌い、危害を加えた者は病に伏せるという山精と同様の解説がされている。
その他山繅、山臊とも表記され、山魈(さんしょう)、山鬼(さんき)、山都(さんと)、木客(もっかく)と呼ばれる山の怪とも同一視される。
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2021-01-06 21:03:36 バージョン
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