ラーガン・ドレイス
らーがんどれいす
ラーガン・ドレイスとは、機動戦士ガンダムAGEの登場人物。
CV:羽多野渉
人物像
地球連邦軍の軍人で、階級は中尉。28歳。アリンストン基地の警備隊「ラーガン小隊」の隊長。
MSの操縦の腕は確かなもので、本来はガンダムAGE-1の正規パイロットとなる筈だった。
真面目な性格故に損な役回りを引き受ける事が多い。コロニー「ノーラ」への「UE」襲撃に際しては、ガンダムの動作テストが終わっていない事からジェノアスで急遽出撃する(この際機体は破壊されてしまったが、無事に生還した)。その後、フリットがガンダムに乗ってからはコクピット周りの装甲が強化されたジェノアスに搭乗する。第7話では、ガンダムの換装の時間を稼ぐために、バクトに対して必死に戦う勇姿を見せた。
アニメ放送前に「週刊少年サンデー」で連載された漫画「機動戦士ガンダムAGE~始まりの物語~」では、気合を入れて出撃しようとした直後にUEの待ち伏せ攻撃を受け、いきなり戦死するという衝撃的な展開を迎えた。「なっ!?待ちぶ・・・」。
ちなみに最初は漫画同様に出オチの予定だったり。