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ボー・ガルダンの編集履歴

2021-02-04 23:16:22 バージョン

ボー・ガルダン

ぼーがるだん

スーパー戦隊シリーズ第10弾「超新星フラッシュマン」に登場するキャラクター。

「復讐の流れ者、ボー・ガルダン!サー・カウラー様の右腕と呼ばれた男!」


演:岡本美登

初登場:第43話「カウラーの反逆!」


概要

サー・カウラーの副官として共に宇宙を荒らし回っていた彼の懐刀。

顔の右半面の痣からの炸裂光線や2本の鳶口型の武器・ガルドロッドで戦い、ロッドは交差させることで大気中の成分から破壊光線を生み出したり、持ち手の部分で合わせることで衝撃波を放つ槍として駆使したりも可能。


ある時一味を離れ、単身力をつけた後カウラーの下へ合流し、彼と共にメス・フラッシュマン両陣営を相手に戦い抜くが、第48話にてメスに捕まりデウス獣戦士ザ・ガルデスに改造されてしまう。

ガルデスとして理性なく戦う中、レッドフラッシュのプリズム聖剣で身体を貫かれた際に一時的に元の姿に戻りカウラーを驚愕させ、カウラーからの頼みを聞いたイエローフラッシュ・サラが操作した遺伝子シンセサイザーの効力で元の姿と自我を取り戻すが、大博士リー・ケフレンの奏でる遺伝子シンセサイザーの音色で完全にガルデスにされてしまい、最期はローリングバルカンとタイタンノバを喰らい爆散した。


余談

サー・カウラーの人気を受け、彼の弟分として急遽登場した。


本作で怪人デザインを担当した出渕氏は配役に岡本氏を想定しており、それが叶う事になったが、岡本氏がくせ毛であったためデザイン段階で想定されたオールバックでの出演は実現しなかった。

また、岡本氏はデザインに合わせて撮影の度に髪をスプレーで金に染め、眉も剃って撮影に臨んだ。


関連タグ

超新星フラッシュマン 改造実験帝国メス

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