ガオファー
がおふぁー
『ガオファー」とは、「勇者王ガオガイガーFINAL」に登場するメカノイド。
概要
光学ステルス機能ファントムカモフラージュを搭載したガオーマシン『ファントムガオー』が、エヴォリュダー獅子王凱とフュージョンしたメカノイド。
天海護と共に宇宙へと旅立ったギャレオンに代わり、ファイティングメカノイド『ガオファイガー』の中核として、新生ガオーマシンとのファイナル・フュージョンを行う。
固定武装は、防衛組織としての観点から腕部のファントムクローのみ。FF前でも腹部のリングジェネレーターからプログラムリングを産み出し合体を行う。ファントムリングの生成も可能だが、使用方法はブロウクンファントムとは異なる。ファントムカモフラージュはボルフォッグのホログラフィックカモフラージュの発展型であるが、勇者としての矜持からファントムガオー状態でのみ使用している。
ガイガー同様に背部にステルスガオーⅢを、両腕部にドリルガオーⅡの装着が可能。合体システムは異なるものの、旧ガオーマシンとの合体も出来るのだが、劇中でその行為は無い。
ガイガーと比べるとフュージョンの再現性やエネルギー効率の都合等から長期戦になるとガイガー相手は不利になる様子。
基本データ
形式番号:GBR-11
装備
ガオファークロー