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ガオファーの編集履歴

2021-06-21 08:09:13 バージョン

ガオファー

がおふぁー

「ガオファー」とは、「勇者王ガオガイガーFINAL」に登場するメカノイド。

概要

 光学ステルス機能ファントムカモフラージュを搭載したガオーマシン『ファントムガオー』が、エヴォリュダー獅子王凱とフュージョンしたメカノイド。

 天海護と共に宇宙へと旅立ったギャレオンに代わり、ファイティングメカノイド『ガオファイガー』の中核として、新生ガオーマシンとのファイナル・フュージョン(FF)を行う。


 以前にも『ガイガー量産計画』は挙がっていたものの、オーバーテクノロジーの塊であるガイガーのコピーは容易ではなく、外伝(ゲームブック)では試作機がゾンダーに乗っ取られるという事態が起きたためガイガー自体の量産は見送られることとなる。しかしその後、中核のガイガー(ギャレオン)が抜け、それに変わる新たなメカノイドを開発する必然性が生まれたため、地球製メカノイド『ガオファー』が誕生したのである。


 ガイガーの実践データや量産試作機のデータを基にして開発されたが、ガイガーそのままのコピーが不可能なため幾度の仕様変更をなされている。そのためロールアウトには半年以上に時間を費やしている。


 固定武装は、防衛組織としての観点から腕部のファントムクローのみ。FF前でも腹部のリングジェネレーターからプログラムリングを産み出し合体を行う。ファントムリングの生成も可能だが、使用方法はブロウクンファントムとは異なる。ファントムカモフラージュはボルフォッグのホログラフィックカモフラージュの発展型であるが、勇者としての矜持からファントムガオー状態でのみ使用している。


 ガイガー同様に背部にステルスガオーⅢを、両腕部にドリルガオーⅡの装着が可能。合体システムは異なるものの、旧ガオーマシンとの合体も出来るのだが、劇中でその行為は無い。


ガイガーと比べるとフュージョンの再現性やエネルギー効率の都合等から長期戦になるとガイガー相手は不利になる様子。


基本データ

 形式番号:GBR-11


装備

 ガオファークロー



関連タグ

勇者王ガオガイガーFINAL

勇者王ガオガイガーFINALGGG


ガオファイガー

ガイガー

ジェネシックガイガー

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