概要
はるか昔、世界を創造し、森羅万象を司ってきたという書物。
神話、物語、生物、科学技術の源など、ありとあらゆるものが刻まれており、そこに記された知識と力によって人類は進化し、文明は発展してきた。本は“聖剣”と“選ばれし剣士”によって守られ、世界の均衡は保たれていた。
だが数千年前、その書物を奪おうとする者達が現れ、結果大いなる本は複数のワンダーライドブックとなって、世界に散らばり消滅。
それ以来、その本を巡る戦いは密かに続いているという。
謎
時系列が合わない
大いなる本を守るための聖剣ができた後に、大いなる本がワンダーライドブックへと散らばった。なのになぜ、聖剣にブックをリード、もしくは使用する機能が備わっているのだろうか。
ワンダーライドブックのジャンルが3つだけ
剣士達が使用するワンダーライドブックは「あらゆる知識が記されている」とされる大いなる本の破片であるが、なぜかジャンルが「神獣」「生物」「物語」の3種類しか存在しない。「歴史」や「人物」や「科学」「神話」等のもっと多くのジャンルがあってもおかしくないはずである、というか存在しなければ大いなる本の設定と矛盾が生じてしまう。なにか理由があるのだろうか。(単に劇中に登場していないだけという可能性もある)
関連タグ
地球の本棚:ある意味同じようなもの(?)