概要
パワプロ2020
メガロポリス学院のキャプテン。
織河めぐるのかつての教え子で、個人主義が強い。
構成上、全国大会の決勝戦でしか争えず、ゲームの進行次第で彼と戦う事すら出来ないパワプロくんも時には生まれる(出会うきっかけの台詞のみでの敗戦はある)。
※予選を勝ち抜きやすくなる修正で現在は解決?
パワフル農業以外は準決勝で当たる場合がある。
シナリオ中の明確なライバルは彼のみであり次回作のパワフェスに「ギガバイツ3.0」「メガビット千秋楽および海月佐和蟹連合」にあたるチームは出ないことが予想されるが……。
サクスペ登場により版権絵は確保した。
チームメイトになった際もあたりが強いが憎めないよう表現が加減されている。
名前の由来は「しのぎを削る」+「切磋琢磨」と思われる。
性能
左打者に強い投手であり、オリジナル変化球『獅子噴刃』を持つサウスポー投手。
ここまでが獅乃木の高性能であるが、問題は変化球の弱さである。
殆どがホームランが打ちやすい球種であり、獅子噴刃でも簡単にホームランを狙える事が出来る。
更にはメガロポリス大学に所属する選手で獅乃木以外のサクセス固有選手は不在。COM操作によるオート設定でもデッキ編成すれば炎上する可能性が高い。パワフル農業の場合、メガロポリス大学がラスボスである関係上、優勝する確率が非常に高く、アルバムのコンプリートも自操作でわざと負けさせないと遠ざかる。
国際大会でも野手の場合、パワフル農業とエジプト大学のみ先発固定だが、またしても炎上するケースは少なくなく、決勝戦で当たることになるアメリカ代表ではマキシマム=池田=クリスティンやヴィクター・コールドバーグといった高い性能を持つ野手と相手にしなければならない為、結果的に野手でなんとか頼らなければならなくなる。