概要
二股の穂先を持つ棒で、江戸時代に防犯・警備の観点から開発された。先端の間に相手の体(頸や腕等の細いところ)を入れるように突き出し、押さえ込む。
現在でも犯罪の凶悪化に伴い、公共施設に侵入した不審者の確保に適しているとして再注目されている。
この他、かつては火事の際に火元周辺の建物を取り壊して延焼を食い止めるための道具として利用されていた。というより、現代でも消防署にはその目的のために備え付けられている。消防署の地図記号はこの刺股を図案化したものである。
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2021-02-20 14:47:31 バージョン
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