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パスファインダーの編集履歴

2021-02-24 14:08:02 バージョン

パスファインダー

ぱすふぁいんだー

FPSバトルロイヤルゲーム「Apex Legends」に登場するプレイアブルキャラクターの1人。前線の斥候兵。

「僕を覚えといて。君を殺すことになるかもしれないパスファインダーだ」


曖昧さ回避

  1. 英語で「開拓者」、「先駆者」などの意味
  2. APEXのアリーナに参加するレジェンド、本稿ではこちらを解説
  3. ヨットレースにおいてスタートの合図を出す船
  4. アメリカ発のテーブルトークRPG。なおゲーム中設定での冒険者の呼称でもある。→pathfinder
  5. メイプルストーリー』に登場する職業のひとつ。

プロフィール

本名MRVN
年齢パスファインダーも知りたがっている
帰るべき場所パスファインダーも調査中!

背景

複雑な境遇に身を置きながらも、パスファインダーは楽観主義を絵に描いたようなロボットだ。エリア偵察と測量に特化したMRVN(移動ロボット型汎用作業機)であり、数十年前、創造主と自身の存在意義を知らぬまま閉鎖された保管庫で起動した。 自分のMRVN名のみを手掛かりにパスファインダーは、創造主を探しに旅に出ることにした。


パスファインダーは旅の中でさまざまなこと(美味しいイースタンレヴィアサン・シチューの作り方など)を学んだが、いまだに創造主の手がかりを掴めていない。しかし、彼は希望を捨ててはいない。Apexゲームに参加して、支持者を増やしていくことで創造主の関心を引けるのではないかと考えている。熱心で親切な性格で、たとえ撃ち合うことになろうとも、積極的に友達を作ろうとする姿勢は崩さない。

(公式サイトから引用)


能力

  • パッシブアビリティ

【内部情報&リコン】

リングの次の位置を明らかにする調査ビーコンをスキャンできる。

【小柄】

ヒットボックスが10%小さい代わりに5%の被弾ダメージ増加


  • 戦術アビリティ

【グラップリングフック】

グラップリングで、移動の難しい場所へ素早く移動できる


  • アルティメットアビリティ

【ジップラインガン】

誰もが使用できるジップラインを作り出す。


概要

初期から活躍するロボットキャラクター、しかも作業用。戦闘用じゃないらしい。

なぜかライフラインと同じ衛生兵扱いだったがシーズン4で偵察に変更された。

グラップルで機敏に動く手法をメインとした戦法を得意とするレジェンドで、他のレジェンドがギリギリ行けない場所に行くことも可能。スパイダーマンのように遠心力をかけて飛ぶことだってできる。(ちなみに日本語版声優ディスク・ウォーズ:アベンジャーズでスパイダーマンの声優をしている)


性能

最初期から使用可能なレジェンドの一人であり、初期から現在まで根強い人気を誇る。

味方も使える高所取りや移動手段になり得るジップライン、攻めから逃げまで幅広く使えるグラップリングなど「先駆者」の名に恥じない移動に重点を置いた性能を持つ。


・パッシブアビリティ:内部情報&リコン

マップ上に存在する調査ビーコンを使用する事で次のリングを知る事が出来る……のだが、はっきり言って空気。そもそも、この調査ビーコンというのはランダムにエリア配置されるため、予めその場所へ向かう必要があり当然近くの調査ビーコンがリングとは真逆の場所にあるなどといった事態も起こり得る。場合によっては試合で一度も使えないなんて事も。

そんな状況を嘆いてか、シーズン6にて調査ビーコンを使うとアルティメットが使用可能になり、クールタイムが10秒短くなるという強化が行われた。

しかもラウンドが進む度に何度も使える。そのため、最大でクールタイムが約半分近くまで減少させられる……のだが、早々何度も使えるような物ではなくあくまで理論値である事を忘れてはいけない。しかし、次のリングの把握+ジップライン+クールタイム10秒マイナスはかなり大きく、今までに比べてメリットが増加しているため余裕があればどんどん使おう、という程度にはなった。


・パッシブアビリティ:小柄

ヒットボックスが小さくなる代わりにダメージが増加するアビリティ。

ちなみに他の小柄持ちはレイス、ワットソン、ライフラインなど目に見えて小さいと判断できるレジェンドばかり。そしてパスファインダーの身長は190弱。小柄……?


・戦術アビリティ:グラップリングフック

恐らく、運営が手を焼いている戦術アビリティの一つ。

一度の下方、一度の調整、一度の上方を得てようやく落ち着いた。

と言うのも、このグラップリングは着弾と同時にジャンプを押す事で振り子のように大きく移動する事が出来てしまう。

この逃げがとくかく強く、熟練のゲーマーでも飛んでいる所に弾を当てるのは相当キツイ。

そのため、クールタイムが短いと撃ち合いをして危険な状態になったらさっさと逃げるというガン逃げ戦法が脅威となってしまう。

現在は移動した距離に応じてクールタイムが設定されるようになったが、この調整でグラップルリングがどれだけ脅威かを逆説的に証明していると言えるだろう。


・アルティメットアビリティ:ジップラインガン

主に高所取りや移動に使われる。

自分でも到底いけない高所に引っ掛けることが出来る。

レイスより移動距離が長い上永続的に残るため敵にも使われて有利な位置を逆に取られる危険も孕んでいるので下に降りたりする際は自分が居た場所を警戒しながら離れよう。

シーズン6にて調査ビーコンを使うとチャージMAX+クールタイム-10秒が付与され、ビーコンを使用し続けると回転率が目に見えて良くなる。


余談

ダイエット成功

シーズン0はなんとあのジブラルタルコースティックとヒットボックスが同じだったのだ。この三人が揃うとおデブ三銃士と言うチームが出来上がる…がシーズン1にてヒットボックスが小さくなり駆け抜けでダイエットに成功してしまったのであった。


怖い?

一見すると無邪気で明るいロボットである彼だが、「明日もみんなと戦いたいなぁ。 まぁ、みんな今日死んじゃうんだけどね。 」という台詞があったり、シーズン3のPVではガストラップに苦しむ相手をドア越しにハイタッチしたり、処刑モーションの一つにグラップルで首を絞めながら引き寄せてハイタッチするものがあったりと無邪気さと同時にAIらしい無慈悲さも兼ね備えている。


進化シールド

進化シールドにピンを刺すと「進化シールドを発見したよ!カッコイイ!!」と固有の台詞で喜ぶがその後に冷静な声で「レベル1だ」と言うシュールな光景が見られる。

特にシーズン5までは最初から落ちている進化シールドは全てレベル1であったためよく見ることができた。

急にテンションが下がるパスファインダー


天敵は鴉

実はこのパスファインダー、よく鴉に襲われる。

バナーで鴉に抵抗するも後ろから襲われたり、シーズン3のジャンプエモートのフライングハイでは鳥になりきった瞬間に鴉に襲われたりと散々である。一応こちらは撃退には成功しているが…。














鴉「アガァッ!!!」



Meet The Pathfinder


関連タグ

ApexLegends

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