概要
※アニメ版『文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~』の重大なネタバレになります |
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『文豪とアルケミスト』のアニメ版『文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~』に登場するオリジナルキャラクター。
アクタとはアニメ一話から登場するaktgwのことであり、生前のaktgwが己の理解者として生み出した想像上の分身が侵蝕者の力を得た存在である。
参照→https://twitter.com/flying_POTETO/status/1291801167173832704
そもそも、侵蝕者としての力に目覚め始める第8話以前から芥川龍之介には以下のような不可解な点があったため、一部のファンの間では「芥川龍之介は本当の芥川龍之介ではない」という説が浮上していた。
- 第1話から登場していたにもかかわらず、文豪が登場していくごとに表示される文豪名のテロップが彼にはなかった。
- 生前面識のなかった坂口安吾の本に何故か潜書できた。
- 第1話、第3話では蜘蛛の糸を使い、第4話では発火能力があったりと、通常の文豪には備わっていない能力がある。
- 第5話で、萩原朔太郎の本に潜書した際、状況の無限ループに最初に気が付いた。
- 第7話において、太宰治、志賀直哉により図書館には戻れたが、ガラスに映る彼の姿が明らかに侵蝕者であった。
(確認できるだけでは以上である。追記求む)
アニメノベライズにおいて
アクタはカタカナの「アクタガワ」表記。