誘導
一部用途に関しては麒麟も参照のこと。ちなみに、肉料理の店で『黒麒麟』というお店が実在する。そちらはgoogle先生にお任せしたい。
こちらではメイン概要で触れている『グランブルーファンタジー』に関して言及する。
概要
フリー枠の星晶獣で目撃事例が多いので、見たことがある人はいるかもしれない。むしろ、お世話になった人もいるのでは?
しかし、その実態はグラブル内でも入手難易度の高いクラスの召喚石である。ガチャで手に入るものであれば課金でなんとかフォローはできるが、黒麒麟と黄龍に関してはガチャでは出現しない。
その能力は「闇属性ダメージ(特大)」である……のだが、これは3凸するまでの物。
3凸して最大まで強化された黒麒麟は「味方全体が即座にアビリティ使用可能」となるのだ。アビリティのリキャストタイムが待てない、あと1アビで……という状況でも、黒麒麟を使用すれば即座にアビリティが撃てるのである。レスラーとの組み合わせは有名だろう。
その黒麒麟を入手するためには黒麒麟のマルチバトルでのドロップが必要である。ドロップではなくても、最低1個はトレジャー『黒曜石の札束』を10個と交換は可能。そこから金剛晶で重ねて3凸にするか、それとも黒麒麟HLか黄龍・黒麒麟HLでのドロップに賭けるか……その辺りは騎空士のリアルラック次第である。
関連タグ
黄龍(グラブル):もう一人の上位存在。
カリオストロ(グラブル):光属性版のリミテッドでは、黄龍と黒麒麟の効果を併せ持ったアビリティを持つ。黒麒麟の性能を踏まえれば、どれだけチートに近いのかお分かりいただけるだろう。こちらは即発動不可(40ターン後)、1回限りという条件がある。