概要
遊戯王OCGにおいて「家臣」と呼ばれるが、pixivにおける「帝」は帝シリーズと登録され、
OCGにおいても「従騎」と呼ばれるモンスターが居る為…此処では臣下シリーズとする
解説
主に『クロスオーバー・ソウルズ』のワールドプレミアムカード（日本先行収録枠）で登場した効果モンスター達（氷帝家臣エッシャーのみ別枠で先行登場している）。
帝を小さくしたような見た目をしており、効果も帝のサポートをするものになっている。
全てのモンスターのステータスが攻撃力800・守備力1000の下級モンスターで統一されている。
自身を特殊召喚する効果を持つ上、クロスオーバー・ソウルズで登場したものは「自身を特殊召喚する代わりにエクストラデッキからの特殊召喚を制限する効果」と「アドバンス召喚時にリリースされた場合に発動する効果」を持つ。
そして、「家臣」と名の付くモンスターは…仕える「帝」と同じ種族な点も共通する。
名を指定するカテゴリがある訳ではないが…ステータスを指定する効果を持っており、
ステータスが攻撃力800・守備力1000な為、「従騎」モンスターも疑似的に同カテゴリである。
氷帝家臣エッシャー以外は自身を特殊召喚した際、ＥＸデッキから特殊召喚できなくなるが
ＥＸデッキを利用する事は可能な為、「帝」では轟雷帝ザボルグで悪さできる。
今出ている臣下は八体であり、残りの三帝の臣下の登場が待たれる。
アニメ・漫画での活躍
アニメ・漫画に問わず遊戯王ARC-Vの沢渡シンゴ（沢渡慎吾）が使用している。
アニメ版では氷帝メビウスに特化したデッキとして氷帝家臣エッシャーを使用、そのエッシャーをリリースし、氷帝メビウスをアドバンス召喚した。
漫画版では闇属性の帝を中心としてデッキとして冥帝従騎エイドスを使用、そのエイドスををリリースし、魔帝アングマールをアドバンス召喚した。
