ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ナディア・ロナの編集履歴

2021-03-10 16:41:26 バージョン

ナディア・ロナ

なでぃあろな

ナディア・ロナとは、『機動戦士ガンダムF91』に登場するキャラクターである。

(メイン画像左上、眼帯の男と鉄仮面、髭面の男の間に居る女性)


概要

CV:坪井章子

ロナ家当主マイッツァー・ロナの娘で、カロッゾ・ロナの元妻、ベラ・ロナの母親。奔放で自己の願望に忠実な女性。


ロナ家の思想は肌に合わず元より嫌っていたために、ロナ家とは無関係な立場にあったカロッゾと結婚したが、当のカロッゾはロナ家のために尽くすという行為に走りその婿養子になってしまったため、彼に幻滅。

当時まだ幼かった娘のベラ・ロナを連れ、パン屋を経営していた一般人のシオ・フェアチャイルドと共に駆け落ちしてロナ家を出奔してしまい、娘には真実を隠し「シオ・フェアチャイルドの娘セシリー・フェアチャイルド」と教えて育てた。

しかし、シオは優柔不断で今一つうだつの上がらない男であったことからこれにも愛想を尽かし、「ロナ家に居場所を悟られないようにするため」と称して今度は娘も置いて一人行方を晦ましてしまう。


当のシオも無頓着ではなく、ナディアが自分を裏切って逃げたことを知っていたため、それならばと金と引き換えにロナ家にベラの居場所をリークする、ロナ家の所在地近くに移り住み、ベラの養育を引き換えにその庇護下でかなり贅沢な暮らしを送るなど、彼もまたナディアを裏切った。

自分勝手極まる行為をしたナディアだが娘への愛は本物らしく、現状を知って姿を現すと、シオを問い質し(ちなみにシオはこの件を「偶然見つかってしまった、仕方がなかった」と言って誤魔化している)、ベラを取り戻すためにシオを伴ってロナ家を訪れる。


…しかし、この行為が二人にとっての運の尽きとなってしまう。


関連項目

機動戦士ガンダムF91 カロッゾ・ロナ セシリー・フェアチャイルド


毒親 カロッゾに隠れがちだが、やってることははっきり言ってこれ。少なくとも歴代主人公の母親の事を言えた義理ではない。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました