ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

藐烽雲の編集履歴

2021-03-12 16:39:34 バージョン

藐烽雲

びょうほううん

台湾の人形劇「霹靂布袋戲」シリーズの登場人物。

「始,無言不讎,不愆不忘御九宸;末,無形不染,不觀不知飾烽雲。」

概要

称号:欲天九宸(よくてんきゅうしん)、治者(ちしゃ)

別名:掌死之智(しょうしのち)、智玹天(ちげんてん)


霹靂布袋戲」の登場人物。

霹靂兵烽決」では主要人物の一人として活躍した。


「掌死之智」と称される死の賢人。河圖十智の第四位。

武術が使えず、知略のみで談無慾と敵対する。


プロフィール

性別
初登場霹靂兵烽決 第1章
身分掌死之智、河圖十智第四位
根拠地封雲流眄
上司挹天癒、荒天塵
部下輕非灩
所有物封雲、九厄

人物

黒色を基調とした策士。黒い傘をさし、暗い服を身にまとう。

別名「掌死之智」の通り、死を掌握する賢人である。かつて「河圖十智」の賢人に順位付けを行う試験に、論文部分のみ提出し、議論に参加せず去っていった。論文だけで第四位になったため、その実力は計り知れない。


優れた知略に反して、武術が一切使えない。そのため、剣術が得意な少女・輕非灩を護衛に付く。輕非灩は常に主のそばに身を潜み、敵が襲い掛かる時に、姿を現して撃退する。


異殃猂族が封印を解き、中原の侵略を再開した時期に、表舞台に現れる。猂族の侵略に加担して、中原正道と敵対。談無慾と知略を巡って、激しい攻防を繰り広げていく。


関連タグ

霹靂布袋戲 霹靂兵烽決


談無慾


関連リンク

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました