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新田シンの編集履歴2021/03/23 23:56:17 版
編集者:No.14
編集内容:あちこち細かく記述変更、大筋自体の変更はなしです。

※画像はイメージです。実物とは多少異なります。

(と思ってたのだが、なんとヴァンガードGで…!?)

CVは森嶋秀太

人物像

「新田シン」は仮名であり、本名は「新田新右衛門」(「新右ェ門」表記の事もある)。

戸倉ミサキの叔父でカードショップ「カードキャピタル」の店長。

ヴァンガードのことに詳しく、皆の頼れる兄貴的存在で後江高校のOB。

けれど姪のミサキや飼い猫の「店長代理」からはけっこう軽く扱われがち。

アニメ公式サイトキャラクタページより引用)

訪れる客にヴァンガードを勧めたり、ステップアップのためのアドバイスをしたりと、営ぎょ(ryもとい地域の文化活動に余念がない。

姪のミサキからは普段は「シンさん」と呼ばれているようだが、バイト中は自分のことを「店長」と呼ばせるなどケジメをつけようとする場面もある。が、あまり聞いてもらえない。

なんだかんだでアイチ達には良い保護者。

後江高校時代からミサキの両親、姉夫婦が経営していたカードキャピタルでバイトしており、ミサキの両親が亡くなった後は店長を継いでカードキャピタルを守っている。

姉夫婦の事故後、姪に当たるミサキを引き取ってからは、カードキャピタルの2階に併設された住まいで一緒に暮らしていたと思われる。

が…G編では、年齢が新導ミクルと同じく25〜26歳(ヴァンガードラジオでも年齢を語られている)と判明し事故当時、宮地学園初等部に通っていたミサキを、シンさんが高校生ぐらいの時期に引き取った事になるのだが…。

この部分については後に設定変更が為され、同級生ではなく年の差がある幼馴染という設定になった。

またカードキャピタルを引き継いだとは言え、 彼女を名高い小中高一貫の名門私立校に通わせるほどの経営手腕の持ち主でもある。

ただしロリコン疑惑がある。

合言葉は「きもい逃げて」いじり愛?

また漫画ではイメージボードでかつての日本代表「チームNippoN」のメンバーであることが書かれているが無印アニメ本編では言及されなかった(その他のメンバーはニンジャマスターMと後述のとある人物)。

ヴァンガードG

元々大人だったからか見た目はほぼ変わっていない。

新たに出来たカードキャピタル2号店の店長も勤めているが、立場もあまり変わっておらず今でもミサキの尻に敷かれている。

2号店ではカムイはバイト、ミサキはオーナーという関係。

新主人公であるクロノとその仲間達を影から見守り支えるという、前作とほぼ変わらない立ち位置。

漫画版の設定が正式に導入され、クロノの父親である新導ライブが「チームNIPPON」のメンバーであったことが判明している。彼の事を尊敬していた模様。

第35話ではヴァンガードの道を続けるべきか悩むクロノとファイトをしたが、その際の言動は普段のだらしない姿から打って変わり、ファイトの腕も元日本代表の名に恥じぬものであった。

この時の使用クランはむらくも。

新右衛門編

2019年8月24日から放送開始されるアニメの新章ではまさかのヴァンガード第3の主人公に抜擢。本章では通じて「新田新右衛門」名義で登場する。

時代背景はアイチ編より10年前の後江高校に通っていた高校生時代を描いている。

開始時点で当時は後江高校3年生。

ミサキの両親の急死でカードキャピタルがエスカによって吸収されるという生活に追われており、ミサキとカードキャピタルを守るべく自ら店長と名乗りだす。

また此方ではエスカの企業本店に侵入した際に、キャピタルを狙う大企業の大令嬢 エスカの裸を偶然見て度々思い出してしまい、学校ではテストに集中出来ず補習を受けたりと大人になりきれない少年らしい一面もある。

…というか葛木カムイと森川カツミを足して割ったような明るい少年で11話では大人のイメージとして股引姿を披露する有り様である。

そんな彼でも恋心や好意を持たれた女性が数名存在するが既存のシリーズとの兼ね合いか婚姻関係にまで発展することは無かった。

また腕前は実力はあるものの、未熟な面もあるためか、師であるライブから「未熟右衛門」と呼ばれたり、更にミクルから「この、○○衛門編!!」と怒りながらツッコミを入れられてしまう始末である。

クランは前述と違いジェネシスを使用。

またこの新編ではミサキの両親であるシンさんの肉親が字幕と台詞により新田 姉と判明している。

ちなみに字幕では姉としか書かれていないので下の名前は不明。

使用クラン

むらくも

Gシリーズ及び漫画版で使用。「看破の忍鬼ヤスイエ」を主軸に「伏魔忍竜ホムラレイダー」を切り札としている。

「ストライドゲート編」の回想では「伏魔忍鬼ヤスイエ・テンマ」を切り札としていた。

ジェネシス

新右衛門編で使用。「煌天神ウラヌス」や「震天竜 アストライオス・ドラゴン」など惑星とギリシア神話をモチーフにしたユニットを中心としており、主にイマジナリーギフト・フォースを大量に獲得することが可能な構築となっている。

切り札はソウルに送ったグレードによってドライブチェックを行える「絶界巨神ヴァルケリオン」(こちらはクレイエレメンタル所属扱い)。ちなみにこのカードは本ゲームとしては初のグレード5である。

以下、ネタバレ注意

※ここからは「新右衛門編」後半以降のネタバレを含みます!

4年後、大学4年生となった新右衛門は、引き続きライブとマークでチーム「ニッポン」としてアジアサーキットを勝ち進んで行く。

一方ライブは、決勝戦にて見たことのないクランを目撃する。

それは謎のクランギアクロニクル」であった。これを使うことに困惑し問い詰めるもはぐらかされる。

ライブの行動を前々から不審に思っていた新右衛門は、2年前に隕石が落ちた弓ヶ岳へ向かい出す。その際疎遠になっていたタツヤと再会するもそのままライブの友人である明神リューズと知り合う。

その後、そのリューズとファイトしていた時、惑星クレイが実在することに衝撃を受け、その最中に惑星クレイのヴァンガードユニットが地球に出現したことにそのユニットとの出会いに興味を持ち始めようとするが…。

その時、決勝戦の前日に上の空だった所にエスカが来訪、ディナーに誘われる形で、2年前に起きた事故とそこに建てられたリューズラボの実態にライブを連れ戻そうと決意を始める。

そして、決勝戦当日に再びリューズラボに来訪、エスカから渡された新たなカード「創天煌神ウラヌス」を使い、実験に打ち込もうとするライブを撃破することに成功する。

一方、エスカはライブの息子であるクロノを救出するも、その場に現れたリューズにファイトを挑まれることになり、最終的にはリューズの切り札である「クロノタイガー・リベリオン」の前に敗北してしまう。

リューズから語られた言葉に反目した新右衛門は、エスカと共にラボから去ろうとする。

…しかし、彼とファイトする予定だったと語るタツヤによって引き留められしまう。

新右衛門は、召喚実験で出現した「特装天機マルクトメレク」の翼にかけるタツヤの前に立ちはだかり、最終決戦に臨む。

そして、彼はかろうじてタツヤに勝利し、なんとか止めることには成功するが、師であるライブは施設崩壊の際の事故でそのまま失踪してしまった。

その後、エスカのヘリで決勝大会には間に合うも、事故により師がいなくなったことで気が入らなくなってしまい、最終的には神崎ユウイチロウとの対戦で敗北する。

10年後、眼鏡を普通の厚底にして現在の「新田シン」と名乗る。師の失踪によるショックが残ったままで、脱力的に過ごしていたが、神崎の叱咤やその家族や親友であるミサキやミクルの激励、そして成長したクロノから過去の自分(高校〜大学生時代)を見て悩みを吹っ切り髪を逆立て再び大学時代のメガネを掛ける。

そしてクロノをキャピタルに誘い再び「新田新右衛門」としてクロノにファイトを挑むことになる。

自分の呼び方をシンに変えた理由は、右衛門(えもん)は宮廷(ミサキ及びカードキャピタル)を守る府の略称である為、ミサキが守られる立場ではなくなったと実感した事でもう必要なくなったという理由で改名したのと、手入れを怠っていた間に今の髪型になっていた事で、現在の姿となった。

新田シンの編集履歴2021/03/23 23:56:17 版
編集者:No.14
編集内容:あちこち細かく記述変更、大筋自体の変更はなしです。
新田シンの編集履歴2021/03/23 23:56:17 版