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オーキス(グラブル)の編集履歴

2021-03-25 11:12:49 バージョン

オーキス(グラブル)

おーきす

「グランブルーファンタジー」のキャラクター[人形少女]オーキス

生まれるはずのなかった存在は、奇跡の中で生命と体を手に入れた。

少女は問う……この世界に自分が生まれた意味を。

大切な人との再会を誓い、少女はその問いかけの答えを導き出さんと、碧空へひとり飛び立った。

概要

レアリティSSR(リミテッド)
属性
タイプ特殊
年齢不明
身長152cm
種族ゴーレム
趣味お話しすること、食事
好きアポロ、ねこ(ぬいぐるみ)、食事
苦手アポロの悲しい顔、おいしくない食事
CV茅原実里

人形少女


リミテッド武器「パラゾニウム」を入手することでSSR(リミテッド版)が加入する。

なお、黒騎士同様フェイトエピソードがメインクエストのネタバレであるため、メインクエストを進めないとフェイトエピソードを見ることができない。

(※現在は該当シナリオのネタバレであることに同意することで閲覧可能)


経歴

星晶獣「デウス・エクス・マキナ」の暴走によって精神が分離してしまったエルステ王国王女・オルキスに偶発的に宿った新たな人格を、オルキスそっくりのゴーレムに移し替えることによって生まれた「もう一人のオルキス」。

それまでオルキスとして主人公らと行動していたのは、このオーキスの人格である。


オーキスという名前は、同じ名前では不便ということで「オルキス」の別空域の呼び名から取ったもの。

外見はオルキスと瓜二つだが、ゴーレム(人形)であるため、肩などが球体間接となっている。

またゴーレムとなったことで戦闘能力も身に着けており、特殊な鉄糸によって戦闘用のゴーレム「ロイド」を操ったり、鉄糸で相手の動きを封じたりして戦う。

なお、原理は不明だが人間と同じ食事によってエネルギーを摂取することができる。エルステ王国の技術恐るべし。


アガスティアでの一件の後はメフォラシュでオルキスと共に暮らしていると思われていたが、主人公らが再びメフォラシュを訪れたときにはオルキス曰く「旅に出た」とのことで不在であった。

その後、フリーシアが脱獄してオルキスを誘拐し、再びアーカーシャによる騒乱を起こそうとしたことを受けてアガスティアに駆けつける。

オーキスが旅に出た真の理由は、アガスティアの決戦後に回収された星晶獣「アーカーシャ」のコアを持って行方をくらまし、コアの悪用を避けるためだった。

現在そのコアは特殊な封印を施され、ロイドの動力として組み込まれている。その結果ロイドは絶大な出力を誇る戦闘用ゴーレムとなっており、(主人公らと戦って消耗していたとはいえ)魔晶によって怪物化したフリーシアを一撃で退けた。


フリーシア捕縛後は主人公達と再び行動を共にすることになるが、ファータ・グランデ空域とナル・グランデ空域の境目で起こった障流域の奔流に飲み込まれ、他の仲間たち共々行方不明となってしまう。


ストーリー中では黒騎士とは離れ離れとなっているが、オーキスがプレイアブル化したことで黒騎士とオーキスを共にパーティに編成することが可能となった(掛け合いボイスも存在する)。ただし、両者ともにリミテッドキャラクターであることから、2人を揃えるのは相応の運ないし元手が必要となる。



「星の旅人」編では碧の騎士の助力を得てスツルムドランクらとファータ・グランデ空域へ帰還した。その後、ガロンゾ島、ラビ島での二度の戦闘でツヴァイにロイドを奪われた。ツヴァイを助けた後はロイドを取り返すために主人公たちと再びナル・グランデへと突入した。


性能

(太字は最終上限解放後)

奥義エンドブリンガー→リゾブル・ブリンガー(最終上限解放で変化)闇属性ダメージ/オーダーマリオネットの耐久値を全回復/オブリヴィオンが即時使用可能
1アビオーダーマリオネットステータス大幅UP/最大HPの40%分のバリア効果(最大8000) ◆バリア解除時2ターンの間弱体化
2アビアンセストラル味方全体の闇属性攻撃力UP/光属性ダメージカット(70%)/弱体効果無効(1回)
3アビオブリヴィオンターゲットに関わらず3回闇属性ダメージ→ターゲットに関わらず6回闇属性ダメージ/自分の奥義ゲージUP(20%)/味方全体を特殊強化(連続攻撃確率UP)/闇属性追撃効果
サポート1ガールズハート防御力が低いが回避することがある/オーキスの残HPが多いほど味方全体攻撃UP
サポート2オートマタ・ロイドオーダーマリオネット中はステータス大幅UP/自分が敵から受ける光属性ダメージの最大値を3500に固定する

1アビによる自己強化型のアタッカー。

2アビアンセストラルで2ターン軽減もできるため耐久支援も可能。同時に闇属性攻撃も上がるため、カットが必要ない相手にでも腐りにくい。

3アビは上限値が高く、100万以上のダメージを叩き出す。

1アビの効果中は攻撃/防御/連撃率/クリティカル率が上昇するというかなりの強化具合。バリアも最大8000のため非常に硬く、奥義を撃つ度に最大値まで回復するためとても頼りになる。

一方でバリアを解除されてしまった場合は大幅な弱体化をされるため、8000程度難なくブチ破ってくるような強敵は苦手。

リミットボーナスの「敵対心マイナス」に振ることで目に見えて狙われにくくなるためこれに振るのも手。


2020年11月6日に最終上限解放実装。ちょうど闇有利古戦場の直前だったこともあり注目された。

リミテッドキャラの最終上限解放では定番であった4アビの実装はされなかったが、2・3アビとサポアビ1・2(実質1アビの強化)と万遍なく強化された。

特に3アビの強化によって味方全体の連撃支援と追撃付与ができるようになったことで「自己強化で高攻撃高連撃率で殴りつつ頻繁に奥義と3アビを繰り出しつつサポアビ渾身と常時連撃追撃支援でパーティ全体の火力を底上げしつつダメージカットとマウントで耐久支援もできる」という盛りに盛った性能となっている。

光属性攻撃に限るが1アビ中はダメージの最大値が3500に固定されるため、8000から最低でも2発までなら耐えられるようになり、耐久性も上昇している。


ちなみに黒騎士は高耐久高敵対心で攻撃を集めやすい、4アビで単体かばう、1アビ2アビで累積攻防ダウンをさせられる、1アビ3アビで敵の特殊技の遅延に長けるとオーキスをフォローできる性能が整っている。

逆にオーキスは連撃に不安がある黒騎士を3アビで支援、要所で2アビを使うことで黒騎士を守ることができるとお互いの長所短所をフォローし合える関係になっている。


プレミアムフライデーイベント

最終上限解放もされた11月のイベントに参戦。そこでは黒騎士と共にスツルム&ドランクに挑む。


バトルの難易度は比較的低いのだが、アビリティの都合上でフルオート非対応。その点だけは注意されたし。


関連タグ

黒騎士(グラブル) スツルム ドランク(グラブル)


オーキス(神撃のバハムート):別の世界のオーキス


トモ(プリコネ):同社作品、中の人が同じキャラ。

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