※初出は神撃のバハムートですが、親記事は記述量の関係上で七曜の騎士(グランブルーファンタジー)にしております。
神撃のバハムート
CV:池田秀一
ヴァーレリア国において「狼帝」の異名を取る軍人で、空挺騎士団のリーダー。
「混沌の闇」と戦うために結成された「煌閃の騎士団」の一員という肩書も有している。
グランブルーファンタジー
CV:池田秀一
神バハ同様リーシャの実父。
彼女らが所属する秩序の騎空団の団長であり、そして七曜の騎士が1人である碧の騎士その人。
かつて主人公の父と同じ騎空団に所属しており、その縁で諸事情によりある重大な問題を抱え、途方に暮れていた主人公一行の前にリーシャ共々現れ、協力の申し出とともに、彼/彼女に「星の島で、父と再会する意思」を改めて問い、その力強い答えを受け道筋を示した。
イベント出演
「こくう、しんしん」では、かつての「カルム一族虐殺事件」についての重要情報をネハンから聞き、唯一の生存者であるシスを重要参考人として出頭を求めたが、シエテをはじめとする他の十天衆がこれを拒否。空の秩序を護る象徴として無下にもできず、リーシャやモニカをはじめとする第四騎空艇団を率いて十天衆の本拠地であるテラへの攻撃を図るも十天衆の前に第四騎空艇団はほぼ壊滅、十天衆側もシスが負傷したため、双方の提案で戦いは一時終結した。なお、十天衆側は遺恨を遺さぬようにと不殺に注力していた上に、シエテが十天衆に相当する「七剣神」を展開しなかったため、この戦いにおいての死者は0であり、ヴァルフリート曰く十天衆を相手にするなら秩序の騎空団の全兵力を投入するべきだが、全空の秩序を護るために兵力を割く事も出来ず、現時点での行動可能な第四騎空艇団のみでの作戦は苦渋の選択でもあった。
しかしその実は犯罪組織マガザンが禁薬ヘヴンの流通などで組織を拡大化させ、空域全土を脅かすほどの存在になった事を懸念し、兼ねてより星屑の街を狙っていたとの報を聞いていたため、シエテとウーノと結託して潰しあったように見せて罠に嵌める作戦に出、相応の被害は出たものの、結果として十天衆の迎撃によりマガザンはほぼ壊滅、残る兵力も秩序の騎空団により制圧された。
関連タグ
神撃のバハムート 人属性(神撃のバハムート) リーシャ(神撃のバハムート)
アンリエット(グラブル):最終上限フェイトエピソードのレベル100において、まさかの登場。台詞なしではあるものの、推測が容易な形で登場している。