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ふらりふらりと浮世の風を受け流す男は、遊び人か戦士か。

絶やさぬ笑みの下の素顔は未だ底が知れず、揺蕩う水のように捉えどころがない。

概要

レアリティSSR
属性水/火
タイプ特殊
種族エルーン
得意武器
年齢不明
身長172cm(耳抜き)
趣味史跡巡り、人をおちょくること
好き面白そうなもの
苦手沈黙
CV杉田智和

相棒のスツルムと共にエルステ帝国黒騎士に雇われた傭兵。

主人公一行とは時に敵対し、時に共闘する間柄である。

手に持っている宝珠の力で魔法を駆使する魔法使いでスツルムの戦闘をサポートする。

ちなみに「宝珠使い」と呼ばれる魔法の使い手は現時点で彼一人しか登場していない。

リミテッド武器「ブルースフィア」入手で加入。2020年3月31日更新のガチャで火属性版恒常ドランクが登場、こちらは「レッドスフィア」入手で解放できる。

人物

おちゃらけた性格で、ふざけた時にはスツルムに尻を剣でグサグサ刺されている。まんざらでもなさそう。

どんなに上の立場の人物に対してもヘラヘラした態度を崩さず本性が読めない食えない人物。

メインストーリー第22章から登場するフェリとは浅からぬ関係にあり、その縁で彼女のキャラソンでフェリ、シェロカルテとともにバンドを結成してMVやジャケットに登場している。

フェリに対してはあまりふざけた態度は取らず普段とは違った一面が垣間見られる。

またソラのミチシルベのフェイトエピソード内にて幼少時のことについて少し触れられている。

現在判明している情報によると、裕福な上流階級の生まれだが、両親からの愛情に乏しい環境に育った。

優しい祖母の事は大好きなおばあちゃんっ子だったらしいが、傭兵駆け出しのころはすっかり擦れて家族に対して否定的になってしまっていた。

笑顔の裏で他者を見下していた彼だったが、ある仕事で敵としてスツルムと出会い――――彼がどう変わったかは、イベント「スツルム&ドランク傭兵お仕事帖」で確認できる。

イベント「プラチナ・スカイ」では、レーサーとして出場。

レーシングスーツの腰に妨害用なのかバナナをぶら下げている。

性能

リミテッド

奥義アビリティサポートアビリティ
ナインス・アワー(1)フェアトリック・レイド/(2)マヌーバ・スイッチ/(3)インタラプト・トラップ策謀の閃き

ターン経過とともに攻撃性能または防御性能が強化されていくサポートアビリティを持ち、どちらを強化するかをアビリティ(2)で切り替えることができる。

さらに下記のようにアビリティ、奥義のそれぞれが複数の効果を持っており、こなせる役割が多いオールラウンダーである。

アビリティ(1):敵全体にダメージ・弱体耐性ダウン・味方のHP回復

アビリティ(3):敵の強化効果を一つ消去・攻撃力と防御力をダウン

奥義:特大ダメージ・火属性攻撃ダウン・水属性耐性ダウン

2019年11月にはスツルムと共にバランス調整が入る予定。

恒常版

奥義アビリティサポートアビリティ
レキング・ザ・スフィア(1)ヴィオラチェウス/(2)プリヴェンダー/(3)アウト・オブ・ザ・フォグ煙浪の閃き / 怒涛の遊兵

恒常版では火属性に変更されている。これによって、リミテッドスツルムと組ませる事が可能となった。

杉田玉

ドランクの解放武器である「ブルースフィア」だが、中の人が5周年記念生放送後の3月11日に自身のTwitterのアイコンに設定。(現在は変更されている)

その時のツイートがまさかの杉田玉というパワーワードであり、5周年アップデートに沸く騎空士達を一時(主に笑いの方面で)騒然とさせた。(当該ツイート)

プレミアムフライデーイベント

2020年11月期のイベントにスツルムと共に登場。オーキスの模擬戦で敵として登場することになるのだが……。

予想外の展開

グラブルコラボで参戦した坂田銀時とは中の人つながりなのだが、彼らの4アビ習得フェイトエピソードでまさかの展開を起こすことになった。

2023年の新年イベントでは、手紙の配達をしている団長に手紙を渡した。ドランク本人は手紙に自身の名前は書いていなかったが、「書いていなくても分かる」(意訳)と。そして、その手紙を渡す相手というのが……。

2024年のバレンタインイベントでは、スツルムからもらったチョコレートをその場で食べるという一面を見せたが、実はこのチョコレートは依頼人から追加報酬で無理矢理押し付けられたに近いシロモノ。そして、チョコを食べたドランクは「適当なことを言って」(意訳)というスツルムに対して、「適当だよ」(意訳)と答えてしまう事に。その後のスツルムの反応を踏まえると、ドランクとの関係は……。

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  • Don't worry dear…

    暁の標

    タイトルの読みは「あかつきのしるべ」。スツルム殿の「よるのとばり」と対みたいにしたかった。 ふと思いついたネタに肉付けしていったら、「夜の帳」の対の話みたいになったのでばーっと書いてしまいました。 時系列は「夜の帳」のキャプションでも言ったけどお仕事帖イベント後。 ついでに投稿してきた小説を全部ひっくるめたのの後、でしょうか。 すでにやることやってるのに、スツルム殿から何かされるとめっちゃ動揺するドランク…苦笑 お互いの欠けた何かを埋めることのできる二人だといいな、という希望を書いた。 いろいろ好みまるだし。
  • 最高で最悪の

    中途半端に動揺する心

    シリーズのキャプションを確認の上、お読み下さい。 区切り線ごとに視点が切り替わります。 5本目は7/28に投稿済みです。 表紙はhttps://www.pixiv.net/artworks/29709766よりお借りしました。
  • 最後の一歩

    「自分からは言わないし言えないドランク&頑張って伝えようとするスツルム」がテーマです。 "相手のいいところも悪いところもフルに使って他人を誘導できる"ドランクなら、スツルム殿相手でもきっとできるし間違いなくやると思うのです。 ※途中まで区切り線ごとに視点がころころ切り替わる為ご注意下さい 表紙はhttps://www.pixiv.net/artworks/60979461よりお借りしました。
  • Don't worry dear…

    夜の帳

    短いです。 ある日のドラスツの夜。 と言うかほぼスツルム殿の心情。 思いついたものをメモったら、Twitterで公開するには長くなったのでこちらへ投稿します。 今回のイベント後の時系列、のつもり。 眠くて少し素直なスツルム殿。 お互いに、持った傷を救われてるといいなあ、と思って書きました。
  • もう1つの意味

    「ずっと一緒にいたいという願いが叶わなかったドランク vs 独りで生きて行く事を決めたスツルム」がテーマになっています。 私の書いたものでは初の「バッドエンドもの」の為、今まで以上に人を選ぶ内容になっています。 仲がいい2人をお求めの場合は、明日投稿予定の6本目をお待ちいただければと思います。 (そちらはハッピーエンドものです) 表紙はhttps://www.pixiv.net/artworks/58712435よりお借りしました。
  • 染まるもの、染まらないもの

    染まるもの、染まらないもの(ナル・グランデ編)

    去年からの宿題、マントの話後半戦がようやくまとまりました。 仕事の為の名前を名乗りその名前に恥じない行動をと日々振る舞っていても、一瞬たりとも"素"を見せないのは不可能では? さすがに365日24時間ずっとでは無いにしても、結構な時間一緒に過ごしているのなら尚更…と考えたところから始まったネタです。 「自分が口にしなかったにも関わらず気付いてくれたからと油断したドランク vs スツルムとしての"強い自分"のままでいたかったスツルム殿」がテーマです。 ・最初のページだけドランク視点、2ページ目~最後までスツルム殿視点 ・前半はプロローグだったのかと思う長さ ・ゲーム内ネタばれが色々(メインクエスト69~79章辺りのネタばれ&イベント「傭兵お仕事帖」と火ドランク&水スツルム殿のフェイトエピソードそれぞれの台詞等) ・スツルム殿が積極的にデレている(今回もツンが家出した…) ・解散した某ロックバンドの曲をイメージしたつもりが無謀だった(※元から離れているゲームの雰囲気はもちろん話の内容も大幅にずれた) ・藍葉さんの書かれた「たしかめるべきこと(R18ありver.)」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12636413と、時間枠が被ってしまっている&表現が全く同じ部分があります(ご本人にその旨をお伝えし、投稿&リンクを貼る事への許可をいただきました) ・何番煎じなのか考えない方向け(※私が知らないだけで似た解釈をされてる方は既にいらっしゃると思います) 以上色々大丈夫な方、少しでも楽しんでいただければ幸いです。 曲に「これかな?」と思われた方、よかったら教えていただけると喜びます! 表紙はhttps://www.pixiv.net/artworks/62748101よりお借りしました。
    13,026文字pixiv小説作品
  • 冬の贈り物

    走り書きをいくつか作っては「何かしら投稿したいけどなかなか形にならない…」と練り練りしていたら、イベント「傭兵お仕事帖」復刻開催の情報がー!お陰で話をまとめるエネルギーをいただけた気がしますっ。 開催当時も公式に情報が出た時点で大混乱していましたが、復刻は復刻で「え、今後何かあるの!?」と変な緊張が。汗 (多分土古戦場が近いからかなと思いますがちょっと期待してしまいますね…) 個人的には初開催時に読んだ事が無い方にも2人の掛け合いを楽しんで貰えたらと思ってます! リミテッドVer.のフェイトエピソードやイベント「傭兵お仕事帖」で過去の回想を読んだ時「両親との関係を考えるとドランクが"あの家"に帰る事は無いよなぁ…。」と感じました。 反対に「スツルム殿の家は家族仲もよさそうだし兄弟も多いから、家にいた頃のクリスマスパーティーとか季節の行事はすごくにぎやかだったんだろうなぁ…。」という気がします。 そこから膨らませて「スツルム殿の故郷で年末年始を過ごす2人」をメインに「最初は"お客様"なところから、少しずつスツルム殿の故郷に馴染んで行くドランク」の2つを合わせたものが今回のテーマです。 いつも通り色々大丈夫な方向けになります。 公式に出て来ていない登場人物達の名前は意図的に伏せています。その為書いている最中の「これ誰の台詞!?」という混乱が残ってそうですが雰囲気で読み取っていただけると助かります…。汗 (※補足をぷらいべったーさんhttps://privatter.net/p/8823072に載せてみました) 季節外れの話ではありますが、少しでも楽しんでいただけるところがあればうれしいです。 表紙はhttps://www.pixiv.net/artworks/72102223よりお借りしました。
    36,540文字pixiv小説作品
  • 眠らない夜の代償

    年末のグランデフェスでようやくドランクを加入させる事ができたので、早速フェイトエピソード&新春ボイスを聞いて突発で書いてみました。 毎年スツルム殿と行きたがってるにも関わらず"寝坊"し続けているとは…。 元旦のうちに投稿したいと書いて即UPした為、校正が全くできていません。後日ちまちま修正しようと思います…。 表紙はhttps://www.pixiv.net/artworks/74086110よりお借りしました。 20.01.08追記 誤字&一部修正しました。改めて流れを見るとまだまだありそう…。
  • 本音が聞ける小瓶

    始めてから1年そこらのRankだけ高い騎空士(しかも手元にキャラが片方しかいない)な為、公式設定との矛盾があったりキャラの掘り下げが甘い部分だらけかと思います(※メイン79章までクリア済み) オリジナル設定とドランクが強引過ぎるところがありますので大丈夫な方だけお読み下さい。 表紙はhttps://www.pixiv.net/artworks/49750088からお借りしました。 不特定多数の方に文章を公開するという事が初めてなので、そっと見守っていただければ幸いです。 19.11.23追記 タイトルをミスって上げていたのを修正しました。 拙い書き物ですが閲覧いただいた方やいいねを押して下さった方に感謝を。 20.02.17追記 誤字修正のみです。さすがに一人称のミスは致命的過ぎた…。
    14,875文字pixiv小説作品
  • たしかめるべきこと

    もう書き尽くされてるとは思いますが、 ドラスツの、お互いのことどう思ってるの一線超えるの超えないのというおはなし。 基本的にベッタベタ展開しかない、スツルム殿目線。メインクエ74〜79章のあとあたり。ネタバレありでしょうか。 くっつくならこのタイミングしかないだろー!と思ったのにノースヴァストの環境と展開(砦と隠れ里以外に屋内がなく、砦を出たらすぐに登山のち他空域にぶっ飛ばされてた)に阻まれたのでこうなった。 原作ではナルグランデに行ったあとオーキスとも一緒に行動してたけど、たぶんこのあと再会したんだよ!ということでどうかひとつ…。 私がドランク最推しなので、ただのドランク萌え小説です。 どうしてもこいつらシリアスになりきらないけど、おちゃらけ成分は控えめ。(じゃないと話が進まなかったのでw) ほんとはエロ部分もあったんですが、最初に投稿するCPものがR-18ってどうよ…ってなってカットしました。需要があったら修正投稿します…。 2020/4/12追記 R18あり版、投稿しました → https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12636413
  • 偶然は必然

    「お互いを仕事の同僚としか認識していないドランクとスツルムがそれぞれ大事にしている事」がテーマです。 相手の事は自分と同じくただの傭兵で異性としては意識していない為"ドラスツ同士の恋愛要素"はありません。 二次創作にオリジナルキャラを登場させる時できる限り名前を付けたくなかった為、友人なのに名前を呼ばない等一部表現が不自然な部分がございます。 以上を含め色々と大丈夫な方のみご覧下さい。 表紙はhttps://www.pixiv.net/artworks/77538334よりお借りして、文字入れ加工をしています。 19.12.06追記 前作に続いてのいいね&ブックマーク、閲覧ありがとうございます。 拙いながら書き続けておりますので、よろしければご覧下さい。 19.12.09追記 ページ設定を解除して1ページにて読める様にしました。今後載せる予定のものも同様の形を取っていこうと思います。 まだ未定ではありますが"別のお話を同時に載せる場合"にはページ設定を設ける予定です。
    14,862文字pixiv小説作品
  • メインキー

    「普段の飄々した言動や行動の中にこっそり重たい本音を混ぜているドランク vs 独りで過ごしたい時間を潰されて不満だけど何だかんだ言って手助けはするスツルム」がテーマです。いつもより情景描写が少なく、2人の会話が主体の内容になっています。 バレンタインボイスで「スツルム殿には弟や妹がいる、という事は(上にもいるかもしれないけど)お姉さんだ!」と思ったので、このお話では「面倒見がいい性格」に設定しています。 ドランクはメインストーリーでも自分の"商売道具"をスツルム殿の傍に置いて行ったりしていますし、こういう事をさらっとやってそうな気が…。 ただそれはスツルム殿を"信用してるし信頼してる"からこそ、できる事なのでは?と思います。 (グラブルフェス2019のNo Rain, No Rainbow!やエンディングでの掛け合いはとても素敵でした…!) 表紙はhttps://www.pixiv.net/artworks/35464449よりお借りしました。
  • 染まるもの、染まらないもの

    染まるもの、染まらないもの(ファータ・グランデ編)

    1度書いてみたいと思っていた2人のマントの話です。 あの白いマントをどういう経緯で作ったのかなという感じなので、色々とオリジナルの設定が入っています。 ナル・グランデ編の方も以前投稿したものの別Ver.の後に投稿できたらいいなと考えていますが、平和な話の対はどうにも修羅場になる様です。以前の話もこちらも。 21.03.16追記・後半完成しましたのでhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14865279よりどうぞ。 表紙はhttps://www.pixiv.net/artworks/62748101よりお借りしました。
  • 流れ星の下で

    「お互いの気持ちに気付いてはいるけど知らないふりをしているドランク&自分はきっとあいつの対象にはなれないと思っているスツルム」がテーマです。 昨日のお話を書いた後「ドランク浮かばれない…」と思ったので、普段は押せ押せなドランクに対して今度はスツルム殿が頑張ってアピールする感じになってればいいなと! 表紙はhttps://www.pixiv.net/artworks/67353855よりお借りしました。
  • スツルム 殿、モニターになる

    スツルム 殿が、こっそり下着の試着モニターをする話です。 付き合ってる設定のドラスツです。 団長はジータちゃんです。 ナルメアお姉ちゃんの解像度が低いです。 ノリで書きました。ノリで読んで頂けると幸いです。
    13,519文字pixiv小説作品
  • 醒めると回るは紙一重

    スツルム殿は"鍛練"という強くなる為の努力が好きなものです。 好きだからこそ日々積み重ねる事が如何に大切で大変なのか、よく分かっていると思います。 ドランクはリミテッドVer.のフェイトエピソードを読むと、少年期に「両親から褒められた」事はほとんど無かったのでは…と思いました。 当然褒めて貰う為に沢山努力したところで、その事に気付いてすら貰えなかったかもしれません。 「自分の努力をスツルム殿に認めて欲しいドランク」と「自分が努力するタイプだからこそドランクの努力を分かっているスツルム殿」が今回のテーマです。 3ページ目まではスツルム殿視点、最後の1ページのみドランク視点と変則的になっています。 会話文が主体の短い話ですが、少しでも楽しんでいただけたらうれしいです。 表紙はhttps://www.pixiv.net/artworks/38051557よりお借りしました。
  • 僕は知らない

    一部ゲーム内イベント「傭兵お仕事帖」の台詞やアニメの台詞をベースに、2人が出会って数年経った頃の出来事を書いてみました。 その為2人共今よりちょっと幼い考え方にしてみました(その辺りが伝わればうれしいです) ドランクは"スツルム殿という人への憧れ"が続いている時期、スツルム殿はひたすら"自分というものを確立する事"を目指している時期。 そんな2人が普段と異なるちょっとした行動から、少しずつドラスツ的方向へと傾いて行く様になった……というのがテーマです。 その為この頃のドランクは"まだその気が無い"のでストップをかけようとするし、この頃のスツルム殿は"今"よりちょっとだけ素直というか甘えた素振りを見せてくれたのでした。 (※ゲーム内イベント「スツルム&ドランク 傭兵お仕事帖」の台詞やアニメの台詞より引用している部分があります) 表紙はhttps://www.pixiv.net/artworks/52198449よりお借りしました。

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ドランク(グラブル)
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