概要
2016年12月開催。
2019年6月にサイドストーリーに追加、既にサイド入りしている「自由をその手に」クリアでプレイ可能に。
グランサイファーが寄港したとある島の街で行われている、悪路、妨害、なんでもアリの小型機空艇レース大会「プラチナム・スカイ・カップ」(PSC)を舞台に、参加レーサー、主人公の騎空団、暗躍する『組織』など様々な面々の思惑を乗せてゴールへ走る物語。
イベント報酬
イベント限定キャラ「ミュオン」
信頼度加入キャラ。サイドストーリー追加後は、エンディング到達(エンディングのプレイ不要)で参戦する。
召喚石「ブルーオービット」
ミュオンの愛機。
召喚効果で奥義ダメージ、加護効果でチェインバースト威力がアップ。
アサルトタイムでスタートダッシュを決めろ!
サイドストーリー追加後はエンディング後に追加されるシナリオ(2個)のクリアで入手。
SSR武器「マシン・ボウ」
土属性の弓。
サイドストーリー追加後はエンディングのチェック後に入手。
SR武器「マシン・グレイブ」
土属性の槍。
SR武器「マシン・ナックル」
土属性の格闘。
主人公用スキン「レーシングスーツ」
復刻開催で追加された報酬。
PSCに参加する主人公にシェロが用意したレーシングスーツ。
得意武器が銃のジョブ(シーフ・レンジャー・アルケミストなど)に使用可能。
登場キャラ
PSC出場者
走艇(レース用小型騎空艇)『ブルーオービット』を駆り、PSCデビューから4連覇中の若きカリスマレーサー。人呼んで『蒼い流星』。
なんでもありなPSCにあって速度のみを追求している。
信頼度報酬のプレイアブルキャラクターだが、上限解放後はイラストがブルーオービットになりプレイヤーに衝撃を与えた。ちなみに奥義もブルーオービットによる衝撃波。
シェロカルテとは少し昔からの知り合い。
・マッディー(CV:江川央生)
元PSCチャンピオン。ミュオンのデビュー戦で苦杯を嘗めるも、今回の第5回PSCで復帰、ライバル視するミュオンへのリベンジに燃える。
ドラフの男性であることを鑑みてもなお破格の巨体の持ち主。
走艇は『カイザー・ヘルシャフト』。地下研究所のMMF技術によりマッディーが合体して操縦や他艇への攻撃(ルールで認められている)を行う。
たまたま寄った町でレース大会があることを知り、シェロカルテに出場を持ちかけられ、
シェロカルテから提供された謎多き走艇『ナイトサイファー』で大会に2人と1匹で出場する。
新規描き下ろしの3人と1匹のレーサー姿は必見である。
・ゼタ
『組織』の任務の一環として大会に出場。
アルベスの槍を動力機関に組み込んだ走艇『クリムゾンスピア号』を駆る。
『組織』の任務の一環として大会に出場。
愛艇はエムブラスクの剣を動力機関に組み込み、ファンシーな外装を施した『ピンキー・ベアハート・ポッピン・ファイター』。名前長ぇ。
あまりに長いのでどんどん名前を略されて呼ばれる事に。さらにそのファンシーな外装が余計な荷重となり……
7億の優勝賞金に惹かれて参加。愛艇は隠し腕を武器とする『マッドクラウンⅡ』。
この二人、PSCには初参加だが、レーサーとしてもファータグランデ各地の走艇レース大会にも出場して名を上げているとのこと。
その他
・ファンジオ(CV:手塚秀彰)
ブルーオービットのメカニック。主人公の走艇『ナイトサイファー』のメンテも引き受けることに。
ミュオンの暮らしの面倒も昔から見ている模様。
・実況
グラサン・金髪・口ひげ・スーツ姿とどこぞの格闘大会の実況めいた衣装のナイスガイ。
DJめいたノリと小気味のいいトークで大会を盛り上げる。
相も変わらず神出鬼没かつ超広範囲でいろいろやっている謎多きハーヴィンのよろず屋。
今大会では解説を担当。
この街に偶然訪れた主人公たちにナイトサイファーを提供し、大会出場を持ちかける。ミュオンの知り合いでもあり彼との出会いのきっかけにもなる。
表舞台で活躍する女性陣とは逆に、裏方で活動。
『組織』の命令で、八百長疑惑や裏技術などの策動の兆しがあるとされるPSCの大会運営を探る。
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