プロフィール
ルーン:月を食らう狼(ハティ)
称号:最も強き銀狼(マーナガルム)
人物
「狼」の中でも特に周防勇斗を心酔しており、頭を撫でられ喜ぶジークルーネを見たフェリシアは「忠犬」と評した。勇斗の言動を逐一賞賛するため、勇斗からは「褒めすぎ」と釘を刺されることもしばしば。
全て騎兵で構成された親衛騎団ムスッペルの長であり、その他にも多数の子分を抱えている。子分への指導は厳しくしばしば鬼教官などと称されるが、指導の甲斐あって実力者が揃っておりジークルーネの一家は「狼」でも一番の武闘派集団と評判。
愛用武器は勇斗とイングリットが共作した日本刀。また日本刀の他に槍を使用する事もある。
勇斗がユグドラシルに召喚された当初は何の力も感じられないと軽視しており、事実、勇斗と模擬戦を行った際には完膚なきまでに叩きのめしている。しかし、後に狼が存亡の危機に立たされた際に勇斗の器の大きさと覇気を感じ取り、以後は彼に忠誠を誓う。
生まれはフェリシアと7日しか違わないが、年齢の数え方の関係上ジークルーネは18歳でフェリシアより1つ年下。二人は幼馴染でもある。
関連タグ
早乙女七樹:ジークルーネの称号を持つ戦乙女。