背景ストーリー的に
死や犠牲、利己を表すデュエル・マスターズの五大文明の一つ。
地下世界に生息するクリーチャーたちの軍団であり、勝利のためにはいかなる犠牲も惜しまない文明である。
科学力をほとんど持たない替わりに死体の復活、悪魔崇拝、生贄の文化、魔術が発展しており、最もファンタジー色が強い。
支配種族はダークロード。(ここまでの設定は不死鳥編以前のもの)
ゲーム的に
実際のゲームでは、クリーチャー破壊やハンデスなどが特徴。
墓地回収や墓地進化、リアニメイトなど、墓地を利用することも得意である。
自分のクリーチャーや手札、シールドなどを犠牲にするスーサイド能力やお互いに不利益をもたらすカードなど、ハイリスク・ハイリターンなデザインのカードも特徴の一つである。
呪文が強い文明でもある。
相対的にクリーチャーのパワーは総じて低めだが、何らかのデメリットを持つものはパワーが非常に高いことが多い。
友好色
利己の心を持ち、他者を欺く知を持っている水文明とは相性が良い。
犠牲の重要さを理解し、死を恐れない火文明とは相性が良い。
敵対色
利己を否定し、集団の為に個人に制約を科す[[光文明とは相性が悪い。
犠牲の精神を持たず、生命の尊さを重要視する自然文明とは相性が悪い。