これでまた、星に帰る日が近づいた気がする
人を幸せにできなかった罪を償うために、オレは地球で、人を幸せにしないといけないんだ
あ、ごめんごめん オレ、べつに怪しい人間じゃないよ ただの宇宙人だからさ
プロフィール
| 学年 | 大学二年生 |
|---|---|
| 学部 | 理学部 |
| 誕生日 | 6月25日 |
| 星座 | 蟹座 |
| 身長 | 182㎝ |
| 体重 | 72㎏ |
| 好き | 地球/カロリーメイト |
| 嫌い | 特にない（ただし、ゲーム内では接客業が苦手と言っている） |
| CV | 秋谷啓斗 |
| 担当 | ベース |
| 所属バンド | GYROAXIA |
人物
理学部物理学科の二年生。北海道の大学に通っていたが、LRフェス参加のために東京にある鴨川大学へ編入する。
自称・宇宙から来た男。
「人を幸せにできなかった罪」により地球に島流しにあったといい、故郷の星に帰るためGYROAXIAで那由多の歌を通して人々を幸せにするためにベースを演奏している。
非常にマイペースで掴みどころのない性格をしており、言っている事も深幸から「詩人みたい」と言われるほど、分かりづらい表現を多々する。
しかし、それらは俯瞰的に物事を見ての発言や助言であったりするので、本人にその気はなくても結果としてバンドやメンバーが良い方向へ進むきっかけとなることがある。
稀にみる天才で、ベースは大学一年生の時から始めたにも関わらずほんの数ヶ月で那由多が認めるほどのベーシストになった。元ベーシストの賢汰が難しいと思うほどの譜面でも一度目を通しただけで弾けてしまう程レベルが高い。（作中では那由多に演奏面で指摘される事が一番少ない。）
そのため、努力型の人間を理解できない節があり、無神経な台詞を言うこともある。
また、作中では作曲が出来る事が明らかにされ、作った曲は那由多に「悪くはない」と言われるほどのセンスを持っている。（涼の作った曲を元に那由多が手を加えて完成した曲が『GETTING HIGH』である）
またBanG_Dream!プロジェクトでは初の5弦ベースを使用している。
自称宇宙人である事を小学校から言い続けていたために周りからは遠巻きにされていたが、宇宙人である自分を受け入れてくれる賢汰と大学で出会い、賢汰が涼にとって地球での初めての友達となった。そのため賢汰には懐いており、唯一賢汰に対しては「ケンケン」とあだ名で呼んでいる。（他のメンバーは名前呼び）
ファッションに無頓着なため、いつも賢汰に服を選んでもらっている。また、賢汰と同じデザインのバングルを右腕に付けている。
甘いものが好きで常に大量のお菓子を持ち歩いている。
関連イラスト
