概要
「機甲創世記モスピーダ」に登場する可変戦闘機で、ロボット兵器としての性格も併せ持つ。
青系のレギオス・エータ、グリーン系のレギオス・イオタ、赤系のレギオス・ゼータの3種類に加え、後半にはダークレギオスと呼ばれる機体も登場した。
モスピーダなどのアーマーサイクルをコクピットに収納する。
レギオスの3形態
「超時空要塞マクロス」シリーズに登場する可変戦闘機「バルキリー」と同様に、3タイプに変形するのが特徴。なおバルキリーに比べて一回り小さめのサイズである。
アーモソルジャー
メイン画像の姿。
アーモダイバー
中間形態で、早い話がガウォーク。
アーモファイター
高速度飛行形態。
模型展開
プラモは亡きイマイ(今井科学)が、1/72・1/48の両スケールで販売し、1/48スケールは3形態に完全変形する。イマイが倒産したため、現在はアオシマ(青島文化教材社)が時折再販しているが、どちらかといえば1/48スケールの方がコモン度が高い。
またウェーブも、アーモソルジャー形態のみながら1/72スケールでプラモ化している。