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編集内容:タマゴ技について補足。

基礎データ

全国図鑑No.664
分類こなふきポケモン
タイプむし
たかさ0.3m
おもさ2.5kg
とくせいりんぷん/ふくがん/フレンドガード(隠れ特性)

他言語版の名称

英語 Scatterbug
イタリア語Scatterbug
スペイン語Scatterbug
フランス語Lépidonille
ドイツ語 Purmel

進化

初期中間最終
コフキムシコフーライ(Lv.9)ビビヨン(Lv.12)

概要

ポケモンのお約束、序盤に登場するむしタイプの幼虫ポジションにあるポケモン。

主に森林や野原に生息しており、空を飛ぶポケモンが天敵。

首の回りに生えている白い毛と、それに付着する粉によって体温調節をするため、どのような気候や風土の土地でも生きていけるという高い適応能力を持つ。

このコフキムシが生まれた地域によって、ビビヨンになった時の模様が決まる。

つまり、他の地域からもらったコフキムシやコフーライをビビヨンに進化させると他の地域の模様になる。

タマゴ技

蛹形態を挟む幼虫のポケモンとしては珍しく、タマゴ技が設定されている。

「どくのこな」「しびれごな」「いかりのこな」の3種類であるが、

このうち「しびれごな」はコフキムシ自身がLv6で覚え、「どくのこな」はビビヨンのLv1技に存在する。

よって、実際には「いかりのこな」だけを遺伝すればいいだけである

(もっと細かいことを言うならば、「たいあたり」はともかく、「いとをはく」を両親が覚えている状態で孵化させれば、ビビヨンになってからでも思い出せるようになる)。

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