南夢芽「アクセスモード・ダイナウイング!」
概要
ダイナゼノン・ダイナレックスの合体ユニットとなるステルス戦闘機型メカ。
パイロットは南夢芽。
ダイナゼノンの胸部、ダイナレックスの翼に変形する。
普段はミニチュアのような形態をとり、「アクセスモード・ダイナウイング」の掛け声で巨大化する。
なお、高速飛行する戦闘機型メカであるにもかかわらず、コックピット内には身体を固定するためのシートやベルトといった固定具が無い。それどころかコントローラーが床面に近い位置にあるので固定無しでかがんだ姿勢で操縦する必要があるという、通常で考えれば非常に危険な造りをしている。
ダイナソルジャーと合体することで、「ダイナソルジャー・ウイングコンバイン」となる。
ちなみにダイナゼノンを構成するメカで唯一自由に飛べるためか、夢芽は他のメンバーを訓練に最適な場所として山奥に連れていったり、ダイナソルジャー・ウイングコンバインの状態で蓬と一緒に怪獣との戦闘があった場所に向かったりと様々な形で本機を活用している。
(ボイスドラマ第3.3回ではちせと一緒に舞浜に遊びに行くために使っていた)