データ
邦題 | Big World! Big Adventures! |
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日本語版正式名称 | きかんしゃトーマス Go!Go!地球まるごとアドベンチャー |
世界初公開日 | 2018年7月20日(イギリス) |
日本初公開日 | 2019年4月5日 |
概要
『きかんしゃトーマス』TVシリーズのスピンオフ長編作品第十四弾。
2018年に制作・公開され、日本でも2019年に劇場公開された。
制作は今回もジャム・フィルド・トロントが制作を行っている。
今作からナレーションが廃止されることになった(とは言え、本作の伝統で強みでもあるナレーションを廃止することに批判的な意見が多く、世界中で大荒れしたが、結局そのまま続いていくことになる)。
今作では、初めて国外が舞台となった。これは国際的な展開をマテル社が望んだ結果である。とはいえ、この世界展開はあまりにも従来の世界観を壊しており、ナレーションの件と同様、マテル社に対する批判の材料となって大荒れした。
本作の大まかな話の流れは、トーマスが世界中を旅して、様々な経験をするものとなっている。
今作はゲスト声優は、DAPUMPのISSA氏で、エースを担当した。
主要キャラクター
ヨンバオ | 中国 中華人民共和国鉄道部 人民型 | 佐々木啓夫 |
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カルロス | メキシコ メキシコ国鉄(Ferrocarriles Nacionales de México) GR-3クラス 2-8-0 | 金丸淳一 |
ヴィニー | カナダ カナダ国鉄(Canadian National Railway) U-4-a 6400クラス | 本作では無し |
ラジブ | インド イースト・インド鉄道会社(East Indian Railway) フェアリー・クイーン(Fairy Queen) | 本作では無し 後のシリーズでは小田柿悠太 |
新キャラクター
ニア
声優 | 青山吉能 |
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モデル機関車 | ケニア ウガンダ鉄道(Uganda Railway) ED1形 |
メインカラー | オレンジ |
本作のヒロイン。
エース
声優 | (ゲスト)ISSA (テレビ版)白石兼斗 | |
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モデル機関車 | トライアンフ・モーター・カンパニー(Triumph Motor Company) トライアンフ・スピットファイア1500(North Pacific Coast Railroad 1500)『(Thomas-Stetson)』 | |
メインカラー | 黄 |
本作のキーキャラクター。
その他
名前 | モデル | 声優 |
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ボゥ | アメリカ セントラル・パシフィック鉄道(Central Pacific Railroad) No.60「ジュピター(Jupiter)」とNo.63「リヴァイアサン(Leviathan)」 | 樫井笙人 |
サム | アメリカ バージニアン鉄道(Virginian Railway) クラスAG型 | こばたけまさふみ |
ナタリー | W.G.バグナル社製 No.3207「レイス(Leys)』 | 石井未紗 |
クワク | タンザニア イースト・アフリカン鉄道(East African Railways) 59型 | 三宅健太 |
エマーソン | ビーチクラフト社(Beechcraft) 『キングエアB200(King Air B200)』 | 坪井智浩 |
シャンカール | ロシア TGM23クラス | 本作では無し 後のシリーズでは坂口候一 |
カッシア | 河南省ダウエル・クレーン株式会社製300tフォーリンク式門形電動引込クレーン | 根本圭子 後のシリーズでは織江珠生 |
フェルナンド | イギリス国鉄(British Rail) クラス08 | 河本邦弘 後のシリーズでは白石兼斗 |
コービー | アメリカ海軍(USN) 20tタワークレーン | 三宅健太 |
カーター | ストザート&ピット ローリングガントリークレーン | 河本邦弘 |
トニー | ボルボ アマゾン | 小田柿悠太 |
アンジェリーク | ボルボ アマゾン | 天海由梨奈 |
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