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データ
| 邦題 | Digs and Discoveries |
|---|---|
| 日本語版正式名称 | きかんしゃトーマス チャオ!とんでうたってディスカバリー!! |
| 世界初公開日 | 2019年7月7日(イギリス) |
| 日本初公開日 | 2020年9月4日 |
概要
『きかんしゃトーマス』TVシリーズのスピンオフ長編作品第15弾。だが、実際にはテレビ放映用に中編エピソード3本(『Steam Team to the Rescue』と『All Tracks Lead to Rome』と『Mines of Mystery』)を製作された特別版を組み合わせた作品で、海外ではテレビ放映もされている。一方日本では、映画での公開にとどまり、テレビ用に編集されたバージョンの日本版は存在しない。
2019年に制作・公開され、日本でも2020年に劇場公開された。
日本版は本来、2020年4月3日に公開予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期になった。ちなみに公開予定だった4月3日は『きかんしゃトーマス』が日本で放送されて30周年であり、2020年は『きかんしゃトーマス』が放送されて30周年でもある。
制作は今回もジャム・フィルド・トロントが制作を行っている。
今作からトーマス達のデザインに変更があり、リベットなどが追加された。これはリアリティーを増すためかと思いきや、実際にはモデル機関車達にはリベットは使用されておらず、溶接などのリベットをしようしない滑らかなデザインが正しい。この謎のデザイン変更はまたしてもマテル社に対する批判に繋がった。
本作の大まかな話の流れは、主にソドー島での大事件とイタリアでの出来事を描いている。
今作はゲスト声優は、麒麟の2名と山口もえ氏で、川島明氏がロレンツォ、田村裕氏がベッペ、山口もえ氏がジーナを担当した。
なお、山口もえ氏の夫は、爆笑問題の田中裕二氏である。彼と、同じく爆笑問題の太田光氏はポンキッキーズにて爆チュー問題というコーナーを担当しており、ポンキッキーズで放送していたトーマスと同じ番組出演をしていた繋がりがある。
あらすじ
主要キャラクター
新キャラクター
| 名前 | モデル | 声優 |
|---|---|---|
| ロレンツォ | イタリア イタリア国鉄(Ferrovie dello Stato) クラス743 | (ゲスト)川島明 (テレビ版)田所陽向 |
| ベッペ | トルコ スルタン・アブドゥルアジーズ(Sultan Abdulaziz's) プライベート客車 | (ゲスト)田村裕 (テレビ版)陣谷遥 |
| ステファノ | LARC-LX | 祐仙勇 |
| エスター | 特になし | 内山茉莉 |
| ブレンダ | キャタピラー社(Caterpillar) D9Hブルドーザー | 織江珠生 |
| ミア | 人間 | 竹内恵美子 |
その他の声の出演
| 登場キャラクター及び登場人物 | 声優 |
|---|---|
| 比嘉久美子 |
| 金丸淳一 |
| ゴードン | 三宅健太 |
| ジェームス | 江原正士 |
| パーシー | 神代知衣 |
| エミリー | 山崎依里奈 |
| 根本圭子 |
| ニア | 青山吉能 |
| レベッカ | 内山茉莉 |
| ディーゼル | ケン・サンダース |
| 石野竜三 |
| 河本邦弘 |
| 坪井智浩 |
| アニーとクララベル | 吉岡さくら |
| アルフィー | 竹内恵美子 |
| オリバー | 小田柿悠太 |
| マックスとモンティ | 藤井隼 |
| キャプテン | 宇垣秀成 |
| クランキー | 黒田崇矢 |
| ビッグ・ミッキー | 田所陽向 |
| カーリー | 石井未紗 |
| トップハム・ハット卿 | 田中完 |
モブキャラ
- カメオ出演
- エドワード
- トビー
- ロージー
- スタンリー
- ケイトリン
- ハリーとバート
- ウィンストン
- ルーク
- いたずら貨車・いじわる貨車
- ブッチ
- メリック
- オーエン
音楽
- だいぼうけんにでかけよう
- とまるもんか
- とまるもんか(リプライズ)
- きえたきかんしゃはだれ?
関連動画
予告編
特別映像1
特別映像2
特別映像3
特別映像4
特別映像5
関連タグ
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