ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:黒犬十世
編集内容:コックピットについて追記

南夢芽「アクセスモード・ダイナウイング!」

概要

ダイナゼノンダイナレックスの合体ユニットとなるステルス戦闘機型メカ。

パイロットは南夢芽

ダイナゼノンの胸部、ダイナレックスの翼に変形する。また、合体時には後方のパーツが分離し、ダイナゼノン・ダイナレックスの兜になる。

普段はミニチュアのような形態をとり、「アクセスモード・ダイナウイング」の掛け声で巨大化する。

なお、高速飛行する戦闘機型メカであるにもかかわらず、コックピット内には身体を固定するためのシートやベルトといった固定具が無い。それどころかコントローラーが床面に近い位置にあるので固定無しでかがんだ姿勢で操縦する必要があるという、通常で考えれば非常に危険な造りをしている。

4話でコックピット内部がより描かれ、数人乗せても余裕のある広さがあること、腰かけられる段差があること、コントローラーが取り外して操縦可能な事が判明したが、夢芽は4話以降も戦闘の際にはかがんだ姿勢でいることには変化が無い。戦闘時にはコントローラーを所定の場所にセットしないといけないのだろうか。

ダイナソルジャーと合体することで、「ダイナソルジャー・ウイングコンバイン」となり、ダイナソルジャーに機動力を与えて格闘戦をサポートできるようになる。

ちなみにダイナゼノンを構成するメカで唯一自由に飛べるためか、夢芽は他のメンバーを訓練に最適な場所として山奥に連れていったり、ダイナソルジャー・ウイングコンバインの状態でと一緒に怪獣との戦闘があった場所に向かったりと様々な形で本機を活用している。

(ボイスドラマ第3.3回ではちせと一緒に舞浜に遊びに行くために使っていた)

第4回でも通学の足に利用しており、蓬とシズムに見咎められている。

関連イラスト

関連項目

ダイナゼノン

編集者:黒犬十世
編集内容:コックピットについて追記