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エンシェント・ワンの編集履歴

2021-05-04 09:11:34 バージョン

エンシェント・ワン

えんしぇんとわん

MARVELのキャラクター。ドクター・ストレンジの師にして、先代のソーサラー・スプリーム。

解説

魔術の師匠。老齢の男性。

あのシュマゴラスを道連れに死亡した。

死の間際、ストレンジに「エンシェント・ワン」の称号とその力の一部を譲り渡す。


MCU

演:ティルダ・スウィントン、日本語吹替:樋口可南子


禿頭の女性。

カマー・タージの主にして、至高の魔術師“ソーサラー・スプリーム”の称号を持つ、少なくとも700歳を超えた年齢不詳のケルト人の魔術師。

人格者だが、詰め寄るストレンジに掌底を繰り出して魂を押し出したり、修行の一環でエベレストに放置したりと少々荒っぽい一面も持つ。

戦闘は魔術で扇子のようなものを生成し、それで切りつけたり投げつけたりする戦法をとる。


弟子達に対して禁じていたダーク・ディメンションの力(おそらく、原作での黒魔術に相当する)を使っていた事(長命なのも、ダーク・ディメンションの力)をカエシリウスとの闘いのさなかに見られてしまい、その動揺を突かれて、重傷を負ってしまう。最後は、ストレンジに後を託して、原作同様亡くなる。


彼女がダーク・ディメンションの力を使っていたのは、魔術的秩序を守るという使命のため。

だが、彼女を正しい魔術師として尊敬していたモルド(ストレンジの兄弟子)はそのことが許せず、絶望した。


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MARVEL

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