注意
タグとしては「ミツル」が主流。※こちらの場合は必ずポケスペタグも併用するように!
ゲーム版との棲み分けのためにこのポケスペのミツルの絵に、単一タグ「ミツル(ポケスペ)」、あるいは「ミツル」と「ポケスペ」の2つのタグを付けるように。
検索は「ミツル ポケスペ」で。
概要
四章、十三章に登場。
性格は温和で、いつも穏やか。ポケモンとの信頼関係を何よりも重要視している。
従姉のミチルが姉妹に間違われるほど似ていると発言している通り、女性的な顔立ちをしている。
トウカシティでルビーと仲良くなり、RURU(ラルトス)を借りて初めてポケモン(カクレオン)を捕獲するが、その時に起こった地震で増水に巻き込まれたルビーとはぐれてしまう。
その後療養の為、RURU、カクレオンと共にシダケタウンに移り住む。
そして更に空気の良い土地を求めて移り住んだキナギタウンで、
ホウエン地方を真っ2つにするほどの大災害に襲われる。
このとき、後にエメラルドに渡る図鑑とキモリを保護する。
事件収束の為、空の柱でレックウザを目覚めさせようとするセンリに協力した。
なお、主人公であるルビーとの関係は上記の出来事があるため、ゲーム版のライバルという立場よりは恩人兼友達といった感じである。
ポケスペでの使用ポケモン
全体的に緑色のポケモンが揃っている。
自前のメンバーでゲーム版と共通しているのはロゼリアのみだが、これは他の手持ちの大半がレギュラーキャラのメインパーティと被っていることが原因と思われる。
上述した通りジュプトルとキルリアは一時的な手持ちであり、四章の騒動終了後手持ちから離脱した。
ルビーの協力の下始めて捕まえたポケモン。
ルビーの美的センスには合致せず違うポケモンを捕まえさせたがっていたが、ミツルは姿を消す生態を気に入ってカクレオンを選んだ。
キナギタウンへの移住途上で出会ったポケモン。
キナギからの避難時にはボートの漕ぎ手になっており、大柄の人型ポケモンということでミツルではできない力仕事の代行を担っていた模様。
荒れる海上で波に呑まれている小さな鞄一つを狙い撃ちにする難度の高い狙撃を成功させる等、中々の実力を持つ。
キナギタウンへの移住途上で出会ったポケモン。
設定に忠実にかなり小さく描かれており、ミツルの胸ポケットに収まっていた。
アロマセラピーやくさぶえ等補助的な技を所持しており、衰弱したキモリの回復に貢献した。
元々はセンリが所有していたポケモン。
センリにとってはそれなりに付き合いも長く、おそらく唯一の飛行要員でもあったが、そらのはしらでの特訓中にミツルに飛行要員として譲られた。
……が、飛行要員としての活躍は一回だけだった。
元々はオダマキ博士が所持していたポケモンであり、エメラルドに譲られる予定だった。
数奇な運命の下でミツルの手元にたどり着き、共に力を合わせてそらのはしらを攻略した。
そらのはしら攻略後に消息不明になっていたが、後に本来であうはずだったエメラルドの手持ちとなった。
元々はルビーの手持ち。
カクレオン捕獲後にルビーが消息不明となったため、なし崩し的にそのまま手持ちに加え続けることになった。
四章の騒動終結後、ルビーの元に帰された。
十三章で初披露された新しい手持ち。
十三章で初披露された新しい手持ち。
単体でレックウザを戦闘不能寸前まで追い込む活躍を見せた。