- リン・ヤオ が グリード化 した姿を指す呼称。本項で解説。
- グリード × リン のカップリング。ただし単純に二人、もしくは先代グリードも含めた三人が描かれたイラストにも付けられる。
- 銀魂の登場人物で単行本第二百二十訓・アニメ百十九訓のゲスト。
なお、某地球戦士とは何も関係はない(字的に似てるが)。
概要
グリードが復活する際、リンの肉体を乗っ取った事から全ては始まった。
乗っ取るとは言えどリンの精神はグリードに完全に支配されておらず、グリードの精神が不安定になった際はリンの意識が表層に出てくることも。また精神世界で度々対話もしている。
終盤では相棒と呼ぶ仲にもなっており、状況に応じて入れ替わる。どうやら二重人格のようになっている模様。
エドがややこしいからといっぺんに呼ぼうとしたのが初出。
(グリード+リン=グリリン)
ちなみにそれ以降、原作では呼ばれていない(FAでは二回呼ばれ反論した)。
特徴としては、それまでのリンは黄色い上着を着ているが、グリード化以降は黒いコートを着ており髪紐も変えている、それぞれで隠れている目の左右が違う、アニメ版では声も変わる(グリリン時は中村悠一)、など。
グリリンとなって後、先代グリードの記憶は封印されていたが、先代グリードの仲間であったビドーを自分で殺してしまった時に、「仲間を殺してしまった」という衝撃で記憶を取り戻した。以降はホムンクルスたちに反旗を翻してエドの仲間となる。