ラモン・ビクトリーノ
らもんびくとりーの
「ラモン・ビクトリーノ」とは「キャプテン翼」の登場人物である。南米・ウルグアイ代表。
プロフィール
解説
「ラモン・ビクトリーノ」とは、「キャプテン翼」のキャラクターである。
ポジションはFW。
100mを10秒台で走る俊足を誇り、「南米の黒豹」の異名を持つ。
「Jr.ユース編」より登場。
「Jr.ユース編」では初戦のベルギー戦でハットトリックを達成、第2戦のスペイン戦でも決勝点を挙げる活躍を見せ、チームを決勝トーナメントに導く。
しかし対西ドイツ戦では「デューター・ミューラー」と対峙することになり惨敗する。
この時は大空翼たち日本代表とは対戦しなかった。
そして「ワールドユース編」では、大会前のブラジルとの親善試合で大敗を喫してしまう。
この時から「火野竜馬」の実力を認めており、当時の監督に対して「なぜ火野を選ばない!」と批判していた。
しかしその監督が更迭され「マチルダ尽之介」が新監督となると、改めて選出された火野と共にその猛特訓を耐え抜き、火野竜馬とツートップを組み、ワールドユース大会、そして日本代表へと挑む事になる。
後に「ROAD TO 2002」では「ブレーメン」に所属しブンデスリーガに挑戦。
チームメイトとなったフランツ・シェスターとマンフレート・マーガスと共に、若林源三が所属する「ハンブルガーSV」に挑む。