かの日本サッカー界のレジェンド、奥寺康彦が在籍していたことで知られる。
2018-2019シーズンから2021年まで大迫勇也が加入。
2023年7月には明治大学から佐藤恵允の加入を発表、セカンドチームに当たるU-23チームからの挑戦となっている。
1899年2月4日に「フッスバルフェライン・ヴェルダー・ブレーメン」として創設。
1963年に創設されたブンデスリーガには初年度から参加しているが、2部に降格したのは2回(1980-81、2021-22)だけ。1部優勝は4回。
クラブとしては、ハンドボール、陸上競技、チェス、卓球、体操部門があり、約4万人の会員を保有。
1919年に女性会員の受け入れもしているが、女子サッカーは2007年に新たに創設された。
卓球部門では岸川聖也(現:Tリーグの『T.T彩たま』コーチ)が在籍していた。
原語表記:Sportverein Werder Bremen
チームカラー:緑と白
ホームスタジアム:ヴェーザーシュタディオン(ブレーメン)
愛称:Werder
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キャプテン翼・・・フランツ・シェスター(MF)、マンフレート・マーガス(FW)、ラモン・ビクトリーノ(FW)が所属する。シェスターとマーガスは下部組織出身。