概要
2003年から、学童の通学履き用として、また運動会の競技でも威力が発揮できるシューズとして販売されている。
左回りのトラック競技で転倒することの多い子どもたちを「転ばずに最後まで力いっぱい走らせてあげたい」という思いから、 「シューズを改良することで何とかならないか…」というところで、でソールの意匠は常識的には左右対称であったのを、「右足の内側」と「左足の外側」に左右非対称のスパイクを配置した「左右非対称ソール」という靴が生まれた。
男の子向け、女の子向け、順天堂大学・スポーツ健康科学部 バイオメカニクス研究室との共同開発で生まれた「足育シリーズ」等がラインアップされている。
(女の子向けは「レモンパイ」の名で売られたが現在は「瞬足」の名で統一。)