アルビノイド

あるびのいど

バイオハザードコードベロニカに登場するメイン画像で焼かれているB.O.W(幼体)。

概要

アルビノイドとは、バイオハザード_CODE:Veronicaに登場するクリーチャーである。幼体と成体がいるとされているが、ゲーム中で遭遇するが、幼体は時間制限のイベント時に数体が出現し、成体は1体だけのみである。

成体
アルビノイド成体byリッパー

ロックフォート島（ゲーム内における舞台）に生息していたサンショウウオにT-ウイルスを投与して生まれたクリーチャー。

外見はサンショウウオの特徴をかろうじて残しているが、背中に赤いトゲがいくつも生えていて、頭部は退化している。手足も異様に長い。

攻撃手段は電撃。水中から放ってくるため、こちらの攻撃もあたりづらく、やっかいな相手である。

倒さずに無視することも可能。倒す必要はない。

研究所内で遭遇する幼体の帯電攻撃は能力的に成体より弱い方になる。該当作品の開発初期段階(完全版前のオリジナル版)を記した設定資料(出典：ファミ通の攻略本)では『サンショウウオのオタマジャクシ』と呼ばれていたとのこと。