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概要

ガンサバイバー4 バイオハザード HEROES NEVER DIE』の黒幕である銀髪の男。32歳。

中性的な外見で「美」にこだわっているナルシスト

元はアンブレラ本社研究開発部所属の研究者であったが、自身が管理していた処理施設で事故を起こしてしまい、追い打ちと言わんばかりにラクーンシティ事件の巻き添えを食らう形で失脚して現在に至る。

その後、既に廃棄処分とされたアンブレラの海底研究所「バイオスフィア」を私物化、豪華客船をシージャック。

「美に絶対的な価値をおく王国の設立」という己の野望と、アンブレラに対する復讐の為に暗躍する。

終盤ではT+Gウイルスを投与してクリーチャーとなった。

ちなみにT+Gウイルスはその名の通り、T-ウイルスG-ウイルスを組み合わせた試作品。

クリーチャーとして

第1形態

T+Gウイルスでクリーチャーへと変貌した姿。

別名T-レディ

右手がタイラントのような鋭い爪に変化している他、ウイルスの効果で肉体が女性化している。

また、電磁的なバリアを発生させる能力を持ち、(ウェスカーほどではないが)アクロバティックな動きで翻弄する。

電磁バリアを張っているため通常の武器ではダメージを与えることができず、倒すには荷電粒子ライフルが必要。

第2形態

戦闘によるダメージで肉体が変異した姿。

追跡者第3形態のごとく仰向けの状態となり、G第5形態を彷彿させる巨大な肉塊に変化。

自身の理想の姿であった第1形態とは対照的と言える醜悪な姿へとなり果てている。

その異常に膨れ上がった肉体でブルースを押しつぶそうとしてくる。弱点は頭。

関連タグ

バイオハザード ガンサバイバー4 ブルース・マッギャヴァン 鳳鈴 アンブレラ T-レディ

バイオハザードの登場人物 バイオハザードシリーズ

残念なイケメン 女体化 トランスジェンダー

ジェームス・マーカス…T-ウイルスの生みの親であり、こちらもアンブレラへの復讐を目論んでいた。

ウィリアム・バーキン…G-ウイルスの生みの親。

ミレーニア…タイラントに似た女性型のラスボスクリーチャーという共通点を持つが、こちらは生まれつき女性である。

???カール・ハイゼンベルク:シリーズ的にある意味後輩。

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