曖昧さ回避
- onちゃん
- ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
- 「Attack on Titan」→進撃の巨人
- 「Gargantia on the Verdurous Planet」→翠星のガルガンティア
- 「Pokemon」→ポケモン
- 「Dragonball」→ドラゴンボール
- もしかして:王貞治・長嶋茂雄
…とこのように、pixivの仕様上検索をすると他の文はおろか単語に入っている「on」すら拾ってしまう。
概要
前置詞
「~に」等の意味合いで、主に時間や場所を表す。
意味の中心は「接触している状態」であると言われ、上に乗っかっているだけでなく壁や天井にくっついていても「on」で表される(例:a calendar on the wall)。上にあっても離れている場合はonを使わない(例:a bridge over(×on) the river)。
使い分け
場所の表現で使うときは、「at」は明確に場所が決まっている場合、「on」は面に触れているものを示す場合、「in」はある空間の中を示す場合に使われる。
時間や季節の表現で使うときは、「at」は細かな時間(例:at 9 o'clock)を示す場合、「on」は短い期間(例:on July 4th)を示す場合、「in」は長い期間(例:in this summer)を示す場合に使用する。
副詞
接触している状態も表すが、日本人に馴染みが深いのは「スイッチなどが入っている状態(継続、進行、従事などの意味を表す)」だろう。要するに「オン」⇔「オフ」の「オン」である。
有名な言い回しに「What's going on?(今何が起きているの?)」があるが、この「on」は「継続して」の意味である。