大怪獣バラン

だいかいじゅうばらん

東宝が1958年に公開した怪獣映画。

バラン

山の神・婆羅陀魏(バラダギ)様として恐れられていた怪物。学名「パラノボーダ」。

四足歩行をし、体についた皮膜で滑空することもできる。

ゴジラの戦闘力とラドンの飛翔能力を併せ持った新怪獣。

なお、本作は総天然色ではないため体色は不明だが、宣伝ポスターでは深い緑色で描かれている。

しかし、後の総進撃における飛び人形は茶色である。

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平田昭彦 園田あゆみ