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編集者:ヴルム
編集内容:余談欄の追記

概要

CV:大場真人

本編ストーリーに絡むことのない所謂背景キャラで、作中の背景の至る所に登場している。

額に「PANDA」と書かれたパンダのマスクと、パンダを意識した(?)コスチュームを着用している。

(簡略化された絵だと江頭2:50風の黒タイツを穿いている。)

神出鬼没でありその正体は謎だが、作者・尾田栄一郎曰く「職業はレスラー」。

何故か首に賞金がかけられており、懸賞金333万3333ベリー。

幼い頃両親に竹藪の中に捨てられ、パンダに育てられる。「おれはかぐや姫を見たことがある」と言ったが信じてもらえず虐められた為、強くなろうと決心した。

元々は作者である尾田が、ゆでたまごの代表作『キン肉マン』のために考案したキャラクターで、

部類は悪魔超人。超人強度330万パワー。

後に『キン肉マン 77の謎』の中で掲載される他、ゲーム『キン肉マンⅡ世 新世代超人vs伝説超人(GC)』の応募超人(ゲーム用に製作された使用キャラ)の一人として登場している。

背景キャラなので作中喋ることはないが、ゲーム作品では隠しキャラとしてたびたび登場しており、その際は「~ササ」という語尾を付けて喋る。前述のキン肉マンのゲームでも同様。

得意技は「笹の葉パンダドロップ」「G・P・D(ジャイアント・パンダ・デスロック)」など。

ちなみに担当声優の大場真人は両作品のアニメに出演しており、キン肉マンのゲームでも彼の声を担当していた。(『ONEPIECE』ではスモーカー、『キン肉マンⅡ世』では吉貝アナをそれぞれ担当)

単行本

作者・尾田っち遊び心ユーモア)なのか、単行本の『裏』又は『表』表紙にパンダマンが(簡略化された江頭2:50風の黒タイツ姿で)登場している。

気になる方は、表紙カバーを外して探してみてはどうか。

因みに

なお、実は『キン肉マン』原作初期にも同名のヒーローが登場している。ただしこちらは超人ではなく作中の特撮ドラマのヒーローという設定である。

編集者:ヴルム
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