概要
アーマード・コアシリーズの2作目。前作『アーマード・コア』から5ヶ月後に発売された。
「EXTRA GARAGE Vol.1」によると前作の約2年後、地球暦158年が舞台とされている。
今作からシリーズ恒例となるアリーナが登場した。
ミッション数が少ないものの、ストーリーが明快であるのが特徴。
今作のミッションの一部は後の「ACNX」でリメイクされ、
ヴィクセンはディティール等の変更が加えられた上でプレイヤーが使用できるパーツとして登場した。
ストーリー
「地下複合都市『アンバー・クラウン』へ侵入して欲しい」
たったそれだけの文面で依頼主の名前すら不明であったが、それと共に提示された報酬は莫大な金額となっていた。この状況と提示された金額の多さから、相当に危険な任務であると判断することが可能であったが、レイヴンという職を生業とする以上、危険はある意味、日常と等価であった。
以来を受諾したレイヴンは莫大な前金を手にし、愛機と共にアンバー・クラウンに向かった。