ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アーマードコア

あーまーどこあ

ロボットアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズ、及び同シリーズに登場する架空の同名の兵器の表記揺れ。略称の重複や閲覧の都合上、当記事では1作目『ARMORED CORE』について扱う。
目次[非表示]

公式では『アーマードコア』ではなく中黒が入った『アーマード・コア』と表記される。
シリーズ全体の詳細については『アーマード・コア』の記事を参照。

原始の記憶、鋼の監獄

概要


フロム・ソフトウェアから発売されたプレイステーション用戦闘メカアクションゲーム。
アーマード・コア」シリーズの第1作。

2007年7月26日からPlaystation Storeにてゲームアーカイブスとしてダウンロード販売が開始された。

河森正治によるメカデザインとアーマード・コアと呼ばれるロボット兵器を自分の手でで組み上げていくアセンブリが特徴。プレイヤーはレイヴンと呼ばれる傭兵となり、レイヴンズ・ネストと呼ばれる組織が仲介する依頼を受けてミッションをこなし、ミッションの完遂により得られる報酬を元にACのパーツや武器を増やしていく。ミッション中に消耗した弾薬やACの修理費はミッション完了時に報酬から差し引かれるため、場合によっては赤字となってしまう。また、選択していくミッションによってストーリーの展開が多少変化する場合がある。

ストーリー

「大破壊」と呼ばれる最後の国家間戦争によって地上は破壊され、生き延びた人類は地上を捨ててその住処を地下へ移した。膨張した人口を支えるべく、各地に建造されていた地下都市が人類に残された大地となった。

それから半世紀後。人類は再び繁栄を迎えていた。
「国家」という概念は既に無く、それに代わって「企業」が人々を導き、支配していた。
苛烈な自由競争は世界を急速に回復させたものの、それに伴う歪みも増大した。
支配者となった企業はより強い力と権力を求め、争いを絶えさせることはなかった。

そんな企業がすべての力を握る世界において、一つの例外が存在した。
報酬によって依頼を遂行し、何にも組しない傭兵。
彼らは「レイヴン」と呼ばれていた。

登場人物


登場機体

AC

ランカーAC

MT


登場勢力


関連タグ

関連記事

親記事

アーマード・コア あーまーどこあ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 35390096

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました