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アーマードコア

あーまーどこあ

ロボットアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズ、及び同シリーズに登場する架空の同名の兵器の表記揺れ。略称の重複や閲覧の都合上、当記事では1作目『ARMORED CORE』について扱う。
目次 [非表示]

公式では『アーマードコア』ではなく中黒が入った『アーマード・コア』と表記される。

シリーズ全体の詳細については『アーマード・コア』の記事を参照。


原始の記憶、鋼の監獄


概要編集

フロム・ソフトウェアから発売されたプレイステーション用戦闘メカアクションゲーム。

アーマード・コア」シリーズの第1作。


2007年7月26日からPlaystation Storeにてゲームアーカイブスとしてダウンロード販売が開始された。


河森正治によるメカデザインとアーマード・コアと呼ばれるロボット兵器を自分の手でで組み上げていくアセンブリが特徴。

プレイヤーはレイヴンと呼ばれる傭兵と成り、レイヴンズ・ネストと呼ばれる組織が仲介する依頼を受けてミッションをこなし、ミッションの完遂により得られる報酬を元にACのパーツや武器を増やしていく。

ミッション中に消耗した弾薬やACの修理費はミッション完了時に報酬から差し引かれる為、場合によっては赤字となってしまう。

また、選択していくミッションによって、ストーリーの展開が多少変化する場合がある。


ストーリー編集

「大破壊」と呼ばれる最後の国家間戦争によって地上は破壊され、生き延びた人類は地上を捨ててその住処を地下へ移した。膨張した人口を支えるべく、各地に建造されていた地下都市が人類に残された大地となった。


それから半世紀後。人類は再び繁栄を迎えていた。

「国家」という概念は既に無く、それに代わって「企業」が人々を導き、支配していた。

苛烈な自由競争は世界を急速に回復させたものの、それに伴う歪みも増大した。

支配者となった企業はより強い力と権力を求め、争いを絶えさせることはなかった。


そんな企業がすべての力を握る世界において、一つの例外が存在した。

報酬によって依頼を遂行し、何にも組しない傭兵。

彼らは「レイヴン」と呼ばれていた。


登場人物編集


登場機体編集

AC編集

ランカーAC編集

MT編集


登場勢力編集


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